図書館で借りた映画。
「ザ・シークレット・サービス」「L.A.コンフィデンシャル」「個人授業」以上三本のVTRを、図書館で借りた。出先に新しい図書館ができて、会員カードをつくった。(このカードで2週間も借りられる。)
図書館が相当好きな僕は、いろいろな図書館カードを持っている。勤務先のエリアの図書館、自宅周辺の図書館、大学の図書館など、貸出しの権利を得られる図書館には、ほぼカードをつくってある。
ある有名な脚本家は、図書館の傍に住んでいる。その人は図書館が仕事場なのだろう。博覧強記な頭脳は、図書館で磨かれる。
最近は、視聴覚教材として、VHS、CD、DVDの貸出しが充実してきている。
レンタル・ショップでは在庫があり過ぎて、選べないことがある。その点、図書館は本数が限られていて古典的なものが多いので、僕には選びやすい。今日借りた三本は、判りやすい選択。
①「ザ・シークレット・サービス」(1993)/映画「ポセイドン」を観る前の予習として:ウォルフガング・ペーターゼン監督の傑作(再見)。イーストウッドvsマルコビッチ。原題もいい。「IN THE LINE OF FIRE」
②「L.A.コンフィデンシャル」(1997)/時々みたくなる名作。原作・ジェイムス・エルロイ。この映画でケビン・スペイシーとキム・ベイシンガーとガイ・ピアーズが好きになってしまった。ラッセル・クロウもいい。
③「個人授業」(1968)/ご存知フランシス・レイの名曲、ルノー・ベルレー(この名前を知る者は40代以上か。)、アラン・ドロンの元夫人、ナタリー・ドロン。パッケージには、青春時代の恋の甘酸っぱさを描いた・・・佳作、とある。
映画のチョイスには、自分の中でドラマがあって、面白い。
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