観たい映画「ポセイドン」
最近映画館で映画をみてないなぁ、と反省。「ポセイドン」か「嫌われ松子・・・」のどちらかを観たい。映画館で映画を観るのは、習慣が途切れたせい。土日を図書館で過ごすようになってしまったから。
全く上の書出しと関係ないですが、こちらの少女は図書館の傍に立っていて、別に鳩に餌をあげているのではない。「春の詩」という銅像です。
昨日の空は、夏空を思わせた。パチリ。もうすぐ雨のシーズンが始まる。映画館に雨の日に行くのはいいアイデアかも。そうしよう。そうすると、ウォルフガング・ペーターゼン監督の「ポセイドン」になるかな。
ペーターゼンは、「Uボート」「ザ・シークレット・サービス」等で、非凡な演出力を感じさせたドイツ人の監督。
あまり知られていないが、「プラスティック・ナイトメア 仮面の情事」(1991)はお勧め。トム・べレンジャーがでる心理サスペンスもの。結構楽しませてくれて、ペーターゼンのサービス精神を感じた。そういえば、少し水に関連がある・・・。
「Uボート」「パーフェクト・ストーム」に続き、水物だけはやりたくなかったペーターゼンが結局「ポセイドン」にはまったそうで、彼曰く、水の三部作だそうです。
早く雨にならないかなぁ。
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