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2006年7月23日 (日)

雨の日曜日の朝は

今日一日をどうやって過ごそうか思案。図書館に行く。映画もみたい。スーパー銭湯もいい。雨に濡れる海の家もある。

2006年7月23日を私は忘れない。

~そんな一日にしたい。運命の一日。すべてが運命の一日。

テニス部員の息子をテニス部の先生から取り戻すチャンスが<雨>。これはテニス・ボーイを持った親ならわかる。

テニス・ボーイの一日。朝学校へ行き帰宅は7時前。土日は朝7時半出発帰宅は夜7時前。テニス・ボーイは集団行動。水筒2本。炎天下に屋外だ。肌はブロンズ色。歯が白くみえる。そうだ、息子を取り戻せ。

今朝はそのチャンスが巡ってきた。ドキドキ。6時半に連絡網が回ってくる・・・。もうすぐだ。

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コメント

 いつも格好いい文章だなあ、素敵なお父さんだなあ、と思ってましたが、この記事読んで、「なんて、かわいい!」と思っちゃいました。
 お父さんは、息子さんが大好きなんだなあ…。

投稿: ももんが | 2006年7月23日 (日) 14時18分

ももんが さんへ

チャーリーは駄目おやじなんです。でもイタリア人の食卓風景みたいにテーブルを家族が囲んでガヤガヤするのがこれからも目標。スコセッシの「グットフェローズ」だったっけ。家族はうるさい食卓がいい。

うちはコルレオーネ一家やタッタリア・ファミリーよりも、二人の息子たちを大切にしてます。

歳とる楽しみは、大人になったKidzたちとお酒飲んだり、飯食ったり、ジャズを聴いたり女の話したりするのが夢なんじゃ。なんか言葉まで歳をとってしもうた・・・。

投稿: チャーリー | 2006年7月23日 (日) 18時08分

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