世界でひとつのゲームをやる
そう。それは世界でひとつのゲーム。
仲間は?
いるかもしれない。時にはいないかも。
たったひとりで戦うときもある。
プログラムは自分でつくる。お店では売っていないんだ。
愛を守るのがルールだよ。
時には自分の内なる敵とも戦うことになる。
マシンにはOFFのスイッチがついてるけれど自分で押しちゃいけない。二度とONできないマシンなのさ。
ONとOFFは神さまの役目。
人類500万年の進化の最先端頭脳(CPU)を搭載する君。使えば使う程学習する。市販のゲームであまり人生を浪費しないで。
今、君の立ってる場所が君の戦場。戦うべき処。
一生かけても悔いはない。そこに君の王国を造るんだ。愛の王国をね。
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コメント
チャーリーさん
若いうちはゲームなんかやってる場合じゃないですよね。もっと外に出て世界を見なければ! とはげしく思うのです。
投稿: アリーバ | 2006年12月14日 (木) 18時40分
アリーバさん
昔、詩人・寺山修司が「書を捨てよ 街にでよう」という本と映画をつくりました。
今、彼が生きてたら、ゲームを捨てて街にいでよ、と言う気がします。
結局、ゲームは指で動かす世界。世界は指ではじけるものじゃない、とチャーリーは思います。
投稿: チャーリー | 2006年12月15日 (金) 01時23分