捏造問題
たくさんの捏造がある。
TV局は孫請けが悪いって云う。下請けに造らせたのはTV局。だから責任は末端に?上前を跳ねておいて。番組つくるのがTV局だと思ってた。
ラクして儲けてると、頭がシャープでなくなることがある。
国会でも「あのコトバ」を巡って攻防が。聞くに堪えないコトバ。誤解を招く愚かなレトリック。政治家がコトバを操れなくてどうする?それが許しがたい。けれどキャッチコピーのような「あのコトバ」。誰かが小さな創作をしていない?発言録を読んでいて疑問が湧いた。
そのコトバを皆が利用してる。目的は別のところ。マーケティングでは「溺れた犬は叩け」と云う。
捏造は、どこにも忍び込んでる。
大切なことが置去りになっている。日本の大切な局面に。
こんなところに。元気そう。
あの社長さんはね、「ぺこ人形」って君のことを云ってた。
「ぺこちゃん」って云って欲しいと思った。
結局、コトバは正直者。愛あるコトバかどうか、よ~くわかるさ。
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コメント
とにかく、テレビ局が商社みたいになっちまったのはまずいですよね。面白そうな番組をただ仕入れてきて並べてるだけなんだもん。楽勝でしょう、ああいう商売。額に汗を流して働けと昔の人は言ったものですが……
投稿: アリーバ | 2007年2月 9日 (金) 19時08分
アリーバさん
テレビ商社論。うむ、な~るほど。そういう見方は新鮮ですね。もっとも商社の方々は嫌がる喩えになりますが。
たくさんお給料を貰ってるのだから、誰よりも働いて貰いたい処です。
少なくとも、下請け孫受けのせいにするのは、男の風上にもおけないという気がします。
ところで、こういう時にも「男」というジェンダーの問題が発生するのでしょうか?男女の風上にもおけない・・・、何か変です。
投稿: チャーリー | 2007年2月 9日 (金) 19時38分
こんにちは!
お久し振りにお邪魔致しま~す。(^_^;)
総合と名のつくもしくは同義の会社・業界が
危機に瀕して久しいですね。
総合商社、百貨店、スーパー(GMS)など。
TV局も専門ではなく総合テレビジョンなどと
いいますから例外ではないんでしょうか?
昨年のマンション偽造から始まって今年の
TV番組の捏造報道。
でもTV局に限らず、マスコミはすでに十年
くらい前から捏造はしていましたよねぇ。
憶えているのでも朝日新聞の外部カメラマン
による珊瑚礁損壊偽造など、、、。
報道もバラエティも関係無く、マスコミは
すでにこぞって捏造に浸かりきっています。
読者や視聴者がそこらへんを割り切って見て
悪戯に信用したり煽られたりする事が無ければ
自然に淘汰が進むのではないでしょうか?
インターネット等が普及しだしてまだ数年。
すでに新聞もTVも必要としない人々が少なく
ありませんから、、、、。
投稿: cocos | 2007年2月11日 (日) 14時09分
cocosさん
お久しぶりです(といっても、チャーリーは良くcocosさんのblogに伺ってま~す)。
おっしゃる通り、昔から「捏造」はありましたものね。
昔ある国営放送局のドキュメンタリーでは、村の青年たちが会合の際には決まって車座になってた記憶があって・・・。
いかにも「やらせ」や演出っぽい映像が当たり前のように流れるTVを、それでも日本人は信じています。
そういう信頼を逆手にとった捏造はやはりいけません。
あまりTVを見ませんが、それでもTVの表現力には魅力があります。正しく映像をつかってほしいものですね。
投稿: チャーリー | 2007年2月11日 (日) 17時54分