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2007年4月 6日 (金)

今日の日経新聞の朝刊で

赤玉ポート・ワインの全ページ広告をみた。

赤玉スイートワインという名前なのだそうだ。

Akadama百年、幸福でした」というメインコピー。1907年、明治の頃に日本人がほとんど初めて飲んだワイン。

小学生の頃、友だちの家にお泊りして、夕食の席に、ちいさなグラスに赤玉ワインを頂いたことがある。その甘さ。忘れられない思い出。ひょっとすると初めてのお酒の思い出。それから時は経ち、このワインを飲んだ記憶がない・・・。

広告は、「こんどの百年もご一緒に」で締めくくられていた。

こんどの百年を過ごす前に、今夜 赤玉ワインを買って帰ろうかな。

少しノスタルジックなボトルデザインをみながら、ワインを口に含むと、少年期の記憶が甦ってくるかもしれないから。

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コメント

赤玉・・・懐かしいな(^^)

お正月のお屠蘇か赤玉か!?
私の初めてのお酒はそんな感じです(^^;)

でも、赤玉にはもう一つ思い出があって、
小さい頃祖母と二人で夜中にごそごそ起き出して、
台所でこっそり「お酒盛り」

そう、子供だった私にとっては、
ちょっと大人の仲間入り!?って気分だったのかも!

投稿: みゆき | 2007年4月 6日 (金) 23時25分

>みゆきさん

夜中に台所で「お酒盛り」に誘うおばあちゃんって、すごく素敵ですねぇ!

小さいときに、秘密の楽しさを教えてくれるなんて、なんと素敵な大人でしょう。

さすがに、自分の息子を誘って酒盛りする訳にはいきませんが・・・うむ。ママに内緒で、焼き鳥屋に行くことはありますよ・・・。

これは、ママに内緒だぜ。ご飯を一生懸命つくってくれてるからね・・・。

投稿: チャーリー | 2007年4月 7日 (土) 05時24分

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