映画「不都合な真実」のDVDが出た
昨日(7/6)発売されたDVD、アル・ゴア元副大統領の地球環境を警告するドキュメンタリー「不都合な真実」を購入した。DVDは紙で造られてるエコ・パッケージ仕様で、手にとって、いいなと思った。
早速今朝鑑賞、アル・ゴア氏のスライド・ショー講演を自宅に居ながら体験できた。素晴しいプレゼンテーションである。
an inconvenient truth・・・
産業界・経済界は、不都合な“真実”を“虚実”にしたい処だったろう。アル・ゴア氏が1千回以上行ってるというスライド・ショー講演は、しかし多くの人々の心を捉えた。それが映画という形になってさらなる拡がりを得たことがうれしい。
ドンキホーテみたいだと思った。しかしアル・ゴア氏の内面の動機と家族の試練が深く胸を打つ。
人は逆境から前に進む道を見出す。アメリカはこの人物を大統領に選ばず、南部の石油資本から大統領を選んだ。それがゴア氏の今日の地球への貢献に繋がる。
行動することを、映画は繰返し促す。地球温暖化を食止めるための、具体的な行動指針を示す。
私にできる10の事(ten things to do)がDVDパッケージには記されている。その10番目の行動を、ボクは今とっている。
Encourage your friends to see An Inconvenient Truth.
どうか あなたに みてほしい。
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