「マインドマップ」ー新しい思考技術
「新しい思考法が必要だ」と悟ったのは、潜在意識の方が先だった。
いくつかの書籍で、「マインドマップ」の記事を目にするようになった。トニー・ブザンのマインドマップの本はかなり前から知ってた。その時には「色や図版のきれいな本」という印象が先で、思考法を身につけようと思うまでには至らなかった。
では今、なぜ新しい思考法を必要とするのか?
仕事でもプレイベートでも情報処理しなくてはならない事柄が増えきた。ひとつひとつ普通の思考を展開してると、客観的に思考過程を掴めなくなる。前進のスピードが遅くなる。人間の脳のウィーク・ポイントである「メンタル・ブロック」を上手に排除したい。要約すれば、創造的でありたい。
そんな中で選んだ「マインドマップ」という思考技術。PCのソフトウェアを8月に購入し、8月から本格的に活用しようと考えている。
そのためのテキストの一つがトニー・ブザン著「頭の自己変革」。その本の一番最初にはダーウィンの言葉が引用されている。
ーもっとも強い者が生き残ったわけではない。
もっとも賢い者が生き残ったわけでもない。
もっとも変化に対応できる者が生き残ったのだ。ー
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