« 映画「アポカリプト」を観て | トップページ | マインドマップ Mind Mapの本を »

2007年7月 2日 (月)

幻冬舎新書「レバレッジ時間術」

時間が無限にあるように思えるのは、一体幾つまでだろう?

時間が有限であると知り、少しでも有意義な人生を過ごしたいと願う人には、福音になるはず。

Doing More With Less.

少ない労力でより多くの成果を、という意味。有限な時間を活かすさまざまな知恵が参考になる。すでに自分で実行してた習慣もかなりあり、筆者と同じ考え方をすることが、この本に親近感を抱いた理由かもしれない。

最後の方に「電車に乗らないという生き方」の項がある。

そう願う。なので始発に近い時間帯に電車を利用してる。

そういう異次元を、著者もまた過ごしてきたようだ。

|

« 映画「アポカリプト」を観て | トップページ | マインドマップ Mind Mapの本を »

コメント

こんにちは。
「レバレッジ時間術」読みました。
Doing More With Less.
私は、基本がぐうたらなので
好きな考えです。
やはり、仕組みづくりは重要ですね。

投稿: ikadoku | 2007年7月 6日 (金) 15時30分

ikadoku-sama,

コメント頂き、どうもありがとうございました。

おっしゃる通り、仕組みづくりは本当に重要ですね。

いい習慣(たとえば勉強する習慣)が身につけば、飛躍的に成果があがったりすることを、子供の教育などにも応用したいと考えています。

ただ効率を求めるだけではなく、限られた人生の時間を有意義に過ごしたいものですね。

投稿: チャーリー | 2007年7月 6日 (金) 16時08分

はじめまして。

普段から自己管理に気を遣っているせいか、
『レバレッジ時間術』には私も親近感が湧きました。
コメントを読み、限られた時間をいかに有意義に過ごすかを、また一段と考えさせられました。

投稿: こうめい | 2007年7月 6日 (金) 21時28分

>こうめい さん

コメントをお寄せいただき、ありがとうございました。

時間だけは万人に与えられている、という話をどこかで読んだことがあります。富める者も貧しきものも等しく与えられ、しかし貯金できないものとして。

きちんと時を使い切ることだけが、本当の“時間の貯金”なのでしょうね。

投稿: チャーリー | 2007年7月 7日 (土) 09時03分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 映画「アポカリプト」を観て | トップページ | マインドマップ Mind Mapの本を »