幻冬舎新書「レバレッジ時間術」
時間が無限にあるように思えるのは、一体幾つまでだろう?
時間が有限であると知り、少しでも有意義な人生を過ごしたいと願う人には、福音になるはず。
Doing More With Less.
少ない労力でより多くの成果を、という意味。有限な時間を活かすさまざまな知恵が参考になる。すでに自分で実行してた習慣もかなりあり、筆者と同じ考え方をすることが、この本に親近感を抱いた理由かもしれない。
最後の方に「電車に乗らないという生き方」の項がある。
そう願う。なので始発に近い時間帯に電車を利用してる。
そういう異次元を、著者もまた過ごしてきたようだ。
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コメント
こんにちは。
「レバレッジ時間術」読みました。
Doing More With Less.
私は、基本がぐうたらなので
好きな考えです。
やはり、仕組みづくりは重要ですね。
投稿: ikadoku | 2007年7月 6日 (金) 15時30分
ikadoku-sama,
コメント頂き、どうもありがとうございました。
おっしゃる通り、仕組みづくりは本当に重要ですね。
いい習慣(たとえば勉強する習慣)が身につけば、飛躍的に成果があがったりすることを、子供の教育などにも応用したいと考えています。
ただ効率を求めるだけではなく、限られた人生の時間を有意義に過ごしたいものですね。
投稿: チャーリー | 2007年7月 6日 (金) 16時08分
はじめまして。
普段から自己管理に気を遣っているせいか、
『レバレッジ時間術』には私も親近感が湧きました。
コメントを読み、限られた時間をいかに有意義に過ごすかを、また一段と考えさせられました。
投稿: こうめい | 2007年7月 6日 (金) 21時28分
>こうめい さん
コメントをお寄せいただき、ありがとうございました。
時間だけは万人に与えられている、という話をどこかで読んだことがあります。富める者も貧しきものも等しく与えられ、しかし貯金できないものとして。
きちんと時を使い切ることだけが、本当の“時間の貯金”なのでしょうね。
投稿: チャーリー | 2007年7月 7日 (土) 09時03分