2007年8月31日 (金)
2007年8月30日 (木)
【ダイエット】ー理想体重になった!
昨日、とうとう理想体重になった。前人未踏の感じがする。これからはソフト・ランディングをこころがけるーそういうステージに辿りついた。
お昼はキノコサラダと野菜スープ。
ファミレスのメニューにはカロリー表示があって、ダイエットには意外と味方になってくれる。コンビニも。
逆に大敵はマック。言わずもがな。マックさん、ごめんなさい。
全盛期から11kg体重を落としてみていえることといえばー。
①人から、顔がほっそりしましたね、と云われるようになった。
②身体のキレが良くなった。
③膝の関節が痛まなくなった。
④体内がすっきり、健康な感じがする。
永年、あらゆるダイエットに精通し、実験もしてきた。しかし成功だけは手中に収められなかった。けれど今回はその秘伝を会得した感じがする。
毎日の習慣程、凄いものはない。
太るのもスリムでいるのも、この習慣。
習慣をコントロールできると、きっとダイエット以外にも様々な果実を得られることだろう。
【ダイエット】⇒ 成果その⑥
2007年8月28日 (火)
2007年8月27日 (月)
2007年8月26日 (日)
♪わたしの~おなかのまえで~泣かないでください♪
都に“千の風”の替え歌としてメタボを詠める詩ありけり・・・。Gym通いでメタボを脱却した今となっても、この歌にこめられた思いがよくわかる。いやメタボだったからこそよくわかる。
さて土曜の朝、近所のnet cafeで新聞や雑誌を読むのがマイ・ブームとなった。一時間くらいビルの最上階から見渡せる景色をみやりつつ、コーヒーを飲む。TOKYOのnet cafeと違い、明るく広々としてて気持がいい。
昨日は朝の一時間を、そのようにして気持ちよく過ごした。
ビルをでた処で、掃除のおばさんに“口撃”された。自転車を止めてたことが気に入らないらしい。ちゃんと迷惑のかからない処、バイクの横に止めていた。けれどそのバイクはビルの人のものでここには止めていけない由・・・。やれやれ。朝から争気ある人に出合ったものだ。“そういう言い方はないのでは”-やんわり受け答えして止まない“口撃”に“お元気で”と退散した。
そういうことが、あなたの幸せにつながるのなら、いいのだが。
ボクは土曜の朝に考える。
そうか、世界には面白くもない時を過ごしてる人たちが大勢いる。誰かを攻撃しては鬱憤を晴らそうとする人たちも大勢いる。一歩路上にでればクラクションが鳴り、電車では肩を小突き、道では悪態をつく人々。そしてそんな悲しい目にあった時に、家族に洩らして発散できない人たちもたくさんいる。それが今生きるこの世界の現実。
そういうことに出会えたこともまた大切なことなのだろう。
土曜の朝の小さな出合いに感謝した。
遠くからやはり思いたい。God bless you!と。
今構想を練ってるMovieのイメージとして切り取ったphoto。
「The Last Day of Summer」 by Jock Sturges
“幸せなる偶然”の記事を昔かいたので⇒ ◎
2007年8月24日 (金)
偶然の出会いが
続いた。ヘアメイクアーティストで一緒に仕事をしたことのある方と、今週月曜には銀座で、昨日は新橋で、偶然出合った。
実は一ヶ月前にも、表参道で、偶然出会った。
広いTOKYOでこんなに短期日に3回も会うなどということがあるなんて。
結局、昨日は今準備してるnet movieのヘアメイクをお願することになった。
こういうことを運命・・・というのかもしれない。
昨日は別の出会いもふたつあった。
一人は、仕事でこちらに随分迷惑をかけた人。逃げるように去っていった。黙って見送る。もう一人は昔の会社の同僚。二言三言話して別れた。
自分の動物的なセンサーがシャープな日だったのだろうか?
結局のところ、出会いを出会いにするのは、当人同士の思いなのだろう。この世界にはいろいろな人間がいる。善人もまた悪人も。それが人の世というもの。
せめてできることといえば、善人との出会いを絆に深めること。
それならばできそうだから。
2007年8月23日 (木)
2007年8月22日 (水)
横浜中華街のホテルに
投宿した。
「ダイナスティ スイート」。50㎡以上の部屋で子供たちははしゃいでた。この世界は複雑過ぎる。需給関係には常に歪みが生じてる。その歪みを掬い取ると、信じられない値段で手に入れることができる。その「歪み」に気づくかどうか・・・。
横浜中華街は客足が少し減少してるという。中国問題の影響があると云う。ここにも「歪み」が生じてる。
旅人としてはラッキーな環境。海風が街を渡ってた。
次々と予約を入れてく子供らに、成長をみる。
食べながら、静か。上手いときの子等の反応。
こんな時のために働いてる。稼いだお金を家族に注ぎ込む。他にお金が活きる道があるのかもしれない。
けれどこれ以上に満足するお金の使い方を、ボクは知らない。
2007年8月21日 (火)
映画「フラッシュダンス」を観直して
1983年の映画を観直して、また新しい魅力を発見した。
名曲のサウンド・トラックの合間にドラマがある構成だけど、彗星のように現れたジェニファー・ビールスの演技とダンスが素晴しい。一生懸命夢を実現しようとする青春が世界中のこころを打って、大ヒットしたのだろう。
エイドリアン・「危険な情事」「ナイン・ハーフ」「運命の女」・ライン監督の演出は映像的であざとさもある。でもそこが大衆に届く。製作はジェリー・ブラッカイマーと知った。さすが!
当時イエール大学生だったジェニファーは映画と同じオーディションで主役の座を射止めた。「呪怨パンデミック」(2006)に出てるらしい。怖い映画だからみることができないけど、今も活躍してるのを知ってうれしい。
昔、TVコマーシャル撮影で後に直木賞作家となる新進女流作家を起用した時に、リハーサルで「フラッシュダンス」の曲が流れた。彼女がこの曲を口づさんだことを思い出した。
いつでも青春が美しいのではなく、青春の飢餓感が愛おしい、そんなことを映画から思った。
2007年8月20日 (月)
2007年8月19日 (日)
徳永英明 ヴォーカリスト3
徳永英明が女性アーティストの歌う名曲のカバーアルバムを発表した。“最終章”と銘打つだけに、彼のヴォーカリストとしての3部作の締めくくりとなるアルバムになっている。
全13曲に初回盤Bonus trackとして「喝采」がついてる。この「喝采」がまた素晴しい。
「恋におちて」「やさしいキスをして」「まちぶせ」「月のしずく」「迷い道」「CAN YOU CELEBRATE?」・・・徳永英明の声質には恋の喜びより、恋の孤独を癒すような響きを感じる。恋は喜びより人に孤独を思い知らせるものであるとしても、尊い。・・・そんなことが伝わってくる気がする。
今、恋の只中にいる恋人たちは、それらをどう聴くのだろう?
人が人を求める気持ち、いや、求めざるをえない気持ちを、おそらく徳永さんは歌ってる。彼の辛酸をなめたキャリアが彼の表現をさらに深めた感がある。
今から十数年前、バブルの絶頂期に歌ってた徳永英明と出会った。長い歳月が流れた。
歳を重ねることが素晴しいーそう思えるアルバムは実はそう多くない。彼はそれを果たしたと、僕は思う。
それが何よりうれしい。
◎「ヴォーカリスト2」 ⇒ 過去の記事
2007年8月18日 (土)
電車に缶詰になって
昨晩、信号機故障で帰宅の足が滞った。東海道線は一時間半くらい横浜駅手前で止まった。夜8時過ぎのことである。
すし詰めでないことがせめてもの救い。けれどさすがに一時間を越えると辛そうな乗客が増えてきた。皆稚拙なアナウンスに耐えてる。床にしゃがみこむ乗客もいた。
それにここは冷蔵庫?・・・冷やし過ぎじゃよ。みんな震えてる。窓も開けられない構造になってた。ノースリーブの女性が腕をさする。誰かが最後尾の車掌にノックして知らせた。しばらくして冷房は弱まった。けれど再び冷房が強くなった。あくまで冷やそうとしてる・・・。冷凍輸送の缶詰になっちゃうよ。
そんな中、乗客の一人が倒れた。
アナウンスがあった。「急病のお客様がおられます。医師や看護婦等、医療関係従事者がおられましたら、最後尾の車掌室までお願いします」。
しばらくして男性2名、女性1名の乗客が通り抜けて行った。皆私服である。
お医者さんなんだ・・・。
希望を感じた。静かな車内に、希望の光が射した。
誰も何も言葉を発しない。けれど辛い缶詰の現実から希望の光をみた。
人の役に立ちたい。人を助けたい。
職業人として、そういう感情を自分の中に再確認した。
パンパンになった足で家路に急ぐ。凄いワークアウトだった。きっと体重は200g減ってるはずだ。
2007年8月17日 (金)
クライアントの言葉
打ち込んできた仕事がひとつ今晩完了した。そのために夏休みを飛ばして今日まできた。
「これからも力をお貸しください」ー結局そういうクライアントの一言に弱いスタッフたちが仕上げた仕事である。
夕刻までの何時間、Goサインを待つまでの時間はすでに何か新しいことを始める気持ちはしない。ただ待つだけの苦手な時間。
待望のGoサインに御礼のe-mailをしたら、その言葉を返信してくれた。
全身から緊張が抜けていく。さまざまな心配が霧消する。
うれしい。ただ、うれしい。
夏の雲 夏の光
夏の雲が空に広がってる。都会に居ても大自然の営みを感じる。
ふと翳って見上げると雲に夏の太陽が・・・。
遠くに立ち昇る入道雲。
草原を渡る風も、突然の雷雨も懐かしい。
ビルのアトリウムでは天井から光が射し込み、それが室内の水面に反射してまた天井を照らす。
自然の摂理。
打合せが終って、ビルの外観を眺望する。
夏の光は翳ってた。
『さらば夏の光』という美しい題名の日本映画がある。1967年のこの映画を知らない人の方が多いことだろう。
さらば 夏の光・・・
その言葉を都会の空をみていて、ふと呟く。
2007年の夏はまだ続く。
まだ「さらば・・・」とは云えない。云いたくない気分だ。
2007年8月16日 (木)
【ダイエット】ー成果その⑥
体重が全盛期から約10kg減った。僕の地上での最高記録はおそらく3月のこと。約5ヶ月前、重い身体に重力を感じてた。膝の関節が痛むこともあった。10kgの重しがとれると、全身が軽い。
あと1~2kgで理想体重になる。そこでランディングしよう。その体重を維持しながら筋肉を鍛える。半年間続けて、リバウンドしない身体を造りたい。
毎日トレーニングの後に体重計にのる。体重の増減と前日の食生活、運動量との相関をみる。脂っこいものは口にしなくなった。身体が拒否する感じがする。今までたくさんのお荷物を身体は付けてた。
8/31まであと16日。毎日100g絞っていくと理想体重になる。無理のないトレーニングと食生活でがんばってみよう。
【ダイエット】⇒ 成果その⑤
2007年8月15日 (水)
2007年8月14日 (火)
お休みは飛ぶように過ぎる
土日月と飛ぶように過ぎた。やはり二週間ぶりの休みはいい。けれど今日から二日間、本当は夏季休暇の予定だったが仕事に戻る。きっと日本にはそんなビジネスマンがたくさんいる。
社会人になってからずっとクライアントの要求で休みがなくなる商売だった。いつしかそれが生業(なりわい)と諦め、あまり苦にならなくなった。一番ひどかったのは、GWの直前や御用納め前にオリエンを受け、休み明けにプレゼンのパターン。こういうことを平気でやったクライアントのことは忘れない。その頃は一寸の虫にも五分の魂・・・と思ってた。
自分が形にした仕事に愛着がある。それを進めていくのに必要なら、休みを自分で調整するようにする。リーマンの被害者意識は自分に一番よくない。-それが最近の流儀だ。気をつけなければならないのは、仕事漬けになってはいけないこと。必ず人並の休みを取ること。
さて、この週末には母の喜寿のお祝いができた。子供とモーニングを食べに行けた。いつも通り図書館で勉強した。スーパー銭湯にいった。バイクで海を走れた。英文法を子供に教えた。子供たちの椅子を買ってあげられた・・・いろいろなことができた。
二日間の休日出勤。必ず取り戻してみせる。
2007年8月13日 (月)
靖国 戦争の現実
社会科見学の一連の流れの中で、戦争のことを息子が調べてたので、靖国神社にある「遊就館」へ連れて行った。ここは日本の戦争博物館と呼べる程規模が大きい。特に近代の歴史は戦争の歴史だったことがよく判る。
明治・大正・昭和と、戦いの歴史の展示物をみて、最後に実物の特攻兵器や遺品のある大展示室に至る。
戦地から収集された遺品の数々。鉄兜が意外に薄くて弾が当ったら貫通するのではと思う。硫黄島からの遺品もある。焼けて溶けたインク瓶。
特攻兵器。ジェットエンジンでたった三十数㌔しか飛ばない「桜花」(おうか)。鉄の巨大な棺ー「回天」。日本軍が最後に産み出した兵器は技術力を補うために、日本の若者の命を奪うことを前提にした兵器である。そのことに対する憤りが静かに胸の中に湧き上がる。国家が国民を正しい方向へ導いていったと云えるだろうか?
息子は息子の視点で、この展示をみていた。
靖国神社の境内を歩いて見上げた夏空。
若い命を散らした時代が、すぐそこにあった。
そういうことを学ぶこと。それを次代に教訓として活かさなければ死者の思いに報いることにはならない。そう思った。
「どうする?-このまま帰る?」
もう少しTOKYOで過ごしたい。
「なら、秋葉へ行こうか?」
うん。そうしよう
・・・
秋葉原は人でごった返してた。外国人観光客も多い。フィギアショップを二軒覗いて満足した。「トランスフォーマー」の古いフィギアもあった。
街頭でメイド・カフェの格好をした女の子が列をなしてた。息子の評価は厳しい。ボクより倫理的だなあ。
平和で、なんでもありの世界の中で、しかし戦争というものを考える。世界中で紛争は起こってるし、現に戦争は続いてる・・・。
2007年8月12日 (日)
映画「トランスフォーマー」を観に
できるなら大画面で。そこでTOHOシネマズ六本木ヒルズへ。朝9時35分からの最初の上映。
なかなかの満足感あり。日本発のコンテンツがこのような形で極大化されエンタテイメントとなる。「あのロボットはきっと日本製だ・・・」というあたり、笑わせる。
1本に2~3本分の内容が密度濃く盛り込まれてる。娯楽の王道。監督マイケル・「パール・ハーバー」ベイの娯楽に徹した演出力はなかなかのもの。スピルバーグが撮ったら、少しシリアスになったかも。子供を意識して残酷描写は控えられている。その方がいい。変身するスペクタクル。ロボットの眼に感情が宿ってみえた。
映画終了後、フィギュアを買ったら、「これも」っともう一体フィギアが息子から差出される。まあいいか。買ってあげよう。甘いなあ。
「映画評論を読んだら、ストーリーが弱いと書いてあったよ」と息子。どの世界にも、人の造ったものにケチをつける者がいるさ。充分堪能させてくれたからいいのさ。
2007年8月11日 (土)
2007年8月 9日 (木)
子供と過ごした数時間の夏休み
家に帰れない状態になって、ホテルで寝泊りした。通勤の往復の時間すら仕事に充てたい時がある。勿論、身体も休めたい。
そんな日曜日。中学最後の夏休みを過ごす息子に「小さな夏休みの思い出」を造ってあげたいと思った。
本当は息子の顔がみたい。一緒にいたい・・・。そんな本音は昨今理解を得にくくなっている。
「パパのホテルに遊びにくるかい?」
「お寿司でもご馳走するよ」
土佐の一本釣り、というのはこういう手ごたえのことを云うのか。二つ返事でOK。渋谷のホームで迎えてあげた。彼にとっては一時間の夏の一人旅。
「お勉強合宿だからね」。

「子供と一泊だけの夏休みなんです・・・」。フロントで話したら、ホテルマンは何やら調べて、そして「高層階で東京タワーが綺麗にみえるお部屋がございましたので」と微笑んだ。ありがたい。そんなサービスを受けられるとは。
プールにも連れて行ってあげられなかった。
けれどデスクに並んで「お勉強 」した。彼は英文法。ボクは企画書を。
なんか楽しいね。
夜中3時に部屋をでてオフィスへ。明方7時に部屋に帰る。一緒に朝御飯を食べて駅に送ってあげた。
「楽しかった」。そう息子は云った。
『お前のお蔭で、パパは頑張れたのさ。ありがとう』
そう心の中で答えてた。
ただそばにいるだけでいい。
どんなに過酷な時であっても、守りたいものがある。
それは子供の笑顔と希望するこころ。
2007年8月 8日 (水)
プレゼンが終わった
クライアントの経営陣に対するプレゼンが終わった。首尾よく終わった。ほっとした。数日間の少々異常な日々からこれでしばし解放される。
金曜の晩に提案の方針変更を決めてから、提案書の原型づくりに着手した。提案書の全頁を造り終えたのは、提案の二時間前。長いことこの分野のプレゼンテーションを手がけてきて、あまり例のない直前ギリギリまでの攻防。内面で葛藤した。
移動中にも原稿に手を入れていた。食事の味覚がなくなった。時間の感覚が消える。時間が飛ぶように過ぎた。
経営層の心を掴むことが最大のミッションだった。それを叶えるために、相手経営者に成り代わって提案内容を練った。土曜、日曜、月曜、そして昨日、相手企業の内情にサイコ・ダイブした時間を生きてた。構想を練るのは、暗い夜道を手探りで進むようだった。
方針変更が確信に変わったのは、火曜の早朝のこと。「これで間違いない。いける」そう思ってからの数時間はむしろ楽しい時間だった。「間に合う」。そう思ってから、書くことの快楽を味わった。
仕事は終わる。
プレゼンは経営者の予定時間を越えて、続いた。暖かな和やかな空気が会議室を満たした。
このプレゼンを仕掛けてくれた相手企業の方から、経営者が退席された後にうれしい一言をもらった。「完璧なプレゼンをしていただきました・・・」、そう云われたとき、全身がゆるゆると柔らかくなった。
大勢のスタッフの情報や熱意に支えられて、結果いいプレゼンができた。終盤で夜中や明方に執筆してるのがたった独りであろうとも。
帰り道、みんなの表情が明るかった。うれしかった。歩んだ闇が深ければこその、眩しさだった。
これでやっと身体を休めることができる。月並みな週末を過ごしたい。長い職業生活の中で、きっと今回の経験は忘れがたい経験の一つになることだろう。
こうして立秋。明方に秋の気配を感じる。
2007年8月 5日 (日)
週末の仕事ー企画書づくり
すっかり夏になった。けれど土日は会社で仕事にした。片付けなければならない企画書づくりがある。
電車内や街中では、今は夏休みだなと実感する。皆夏モードだ。家族連れ、外国人旅行客の姿も多い。
ここ数日、もうすぐ提案する企画書と格闘してる。ちょっと面白い経験をした。あるテーマの企画を、クライアントの経営層から要望された。額面通り、それに応える提案を練ってきた。しかしある瞬間、その要望の奥に隠された、おそらくクライアントも気づいていないテーマを発見した。
その瞬間、まるで峠を越えて、新たな風景が眼前に広がる気分になった。いままで構想してた企画書の構成が無意味になってしまった。
結局こういう場合は、ひとりで格闘するしかない。
暗闇を手探りで歩くような不安な気持ちと戦う局面もあった。
経営層に語るべきことは、こっちのことだ、と悟ってから、今までの企画書の書き方を止めて、ノートに思いつくままペンでコンセプトを書いていった。最終的にそれをコピーにとって、そのシートをハサミで切って項目を断片化した。Project Paperに項目毎に糊で貼っていく。
その項目のシートの順番を入れ替えたりして、企画書のページネーションを作った。
それからそれを眺めながら、Wordのアウトライン機能を使って、新しい構成案を仕上げた。
これからそれを設計図に、パワーポイントでの作成作業に入る。一部、図表は手書きのマインド・マップを使う。
たくさんのレイヤーをくぐり抜けた不思議な企画書が出来上がるはず。
経営者の頭の中に染入るようにある思想が注ぎ込まれ、会社の経営戦略が変るように願う。
毒薬というものは、やはり飲みやすくしなくてはいけない。
2007年8月 4日 (土)
「富裕層の財布」~富裕層の生態
プレジデント社からでた新刊書、「下流社会」(光文社新書)を著した著者(三浦展氏)が、今度は富裕層のお金の使い方を中心に、データに基いて分析してる。なかなか面白い。
富裕層は年収3000万円以上、もしくは金融資産1億円以上。ちなみに日本では金融資産1億円以上の富裕層は130万人いて、世帯数にして87万世帯と推定される。開業医、不動産、会社経営が多い。
一ヶ月の小遣いは富裕層全体平均で56万円。「こづかいで部長一人が雇える」(p27)という比喩には笑ってしまった。<小>遣いと呼べるかどうか・・・。資産5億円以上は、毎月229万円のお小遣い!
Great!
でも富裕層は忙しい。働きづめでお金が使えないほど、忙しい。だから富裕層になった訳である。使い切るより入ってくるから資産が形成される。
富裕層でないボクも忙しい。しかし働きづめでもお金は使ってる。(トホ・・・。)
通読して思ったのは、日本の富裕層はまだまだということ。
自分の消費を軸にしてる段階。社会や文化・芸術への貢献度は欧米の富豪に比べ低い。消費を肥大化させていって幸せだと人はどこまで思えるのだろう。案外、飽き飽きするのは早いかもしれない。お金が生きる瞬間というものは別にある。
昔バブルの時代、毎月信じられない金額の接待・交際費を営業開拓に使うことができた。けれど2年もそういう生活を続ければ、飽き飽きする。ポケット・マネーで行ける居酒屋がいいなあ~と思うようになる。
でも、一度でいいから、今月のお小遣い229万円、というのを体験してみたいなあ・・・。
うん。みんなと美味しいものを食べるパーティーでもやるだろうなあ。あわせて飢餓に苦しむ世界の人々へのチャリティーを企てるだろうか・・・。




















































日の出が遅くなってきた。












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