オールラッシュ
約3時間位撮影した映像をスタッフと共に全部みた。予想した以上によく撮れていた。ほっとした。
映像と云う代物は不思議である。現実世界(実)とフィクション(虚)がある日ある時ある人たちが集まって繰り広げることにより結ばれる。
近松門左衛門の虚実皮膜論みたいだ。
ああ、朝にはこんな光がこの場所に差し込むのか・・・。とかこんな都会の真中に緑が生い茂ってるのか?ということに気づいたりする。
出演者の表情がイキイキと変わっていく。
人間と言うのは、美しい生き物だなあ、と思った。
これからいよいよ編集に入っていく。
お楽しみはこれからだ。
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