「働きマン」は身の回りにも
いるなあ・・・と思いつつ、録画した新番組をやっとみた。菅野美穂がいいのは「女」を消した雰囲気が「働きマン」っぽいから。
我がオフィスにいる何人もの「働きマン」たち。彼女らは何であんなに仕事にのめり込んでいるのか?何か欠落したものを埋め合わせようとしてるようにもみえる。同世代の男性と競ってるのかな?
こちらも「働きマン」だから、あまり真剣に考えない。けれど、TVを観てて共感を覚えるのは、「働く」ことの意味や意義を考えてしまうから。
「働く」ことに価値を与えることに違いはないけれど、エゴのために働く人がとても多い。
世の中のために、とか、人のために働いてる人は逆に少ない気がする。
結局、「働きマン」の真価が問われる時は、働くことの意味を自ら示せる時なのかも知れない。
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コメント
私も『働きマン』見ました。
私はまだ社会に出て働いたことがないので分からないんですが、“仕事だけ”っていう人生はちょっとな…なんて思っちゃいます。
今後絶対社会に出るので、働くことの意味を少し前取りして考えようかと思います。
ちょっと大人なドラマの見方ですね^^
投稿: とーこ | 2007年10月14日 (日) 23時57分
>とーこさん
ドラマの中にも「人が動く」で「働く」と云う・・・といった「働く」ことの意味を考えさせる部分が、このドラマをただのドラマ以上にしてますよね。
これからも予約して、みようと思います。
チャーリーは、自分の能力(空を飛べる程の能力は持ち合わせていませんが)を人や社会のために使いたいと最近では思うようになってきました。
投稿: チャーリー | 2007年10月15日 (月) 01時14分