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2007年10月28日 (日)

亀田家のことでマスコミは

お世話になってる。週刊誌で亀田家の真相(深層)記事を読むと面白いことが見えてきた。

放送局の問題、テリー(テリブル)伊藤の「手の平」返しの話などと、枚挙にいとまがない。

結局は市井の一家を、メディア・ビジネスとJBCが図に乗らせた話。同情する余地もないのは巨万のお金が動いてる事だから。欲得の影でモラルは地に落ちた。

人の愚かさを、今回の事態で思う。息子を持つ身であれば、亀田家の父子の関係に答えは出てる。

答えは、自らが贖う。メディアもまたその信を問われる。報道や公器の名が廃る。

当面、その局のTVを見ないことが、この問題の決着の付け方かもそれない。

兎と亀の逸話も、これではうかばれまい。

もうTVで「亀」のお話はたくさんと、きっと誰もが思ってる。

そしてまた、ほとぼりが醒めた頃、放送局さん、一儲けたくらまないでね。

日本がダメになるから。

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