『引き寄せの法則』(続き)
あまりの偶然なので、続きの記事を書くことにしました。
日本橋・丸善で企画資料を探してたら、目立つ処に『ザ・シークレット』のディスプレイがあった。さすが860万部も世界で売れてる本は違うなあ~と感心。
その小山の脇に、『引き寄せの法則』という本があったので、手に取った。
ウィリアム・W・アトキンソン・・・どこかで聞いた名前だなあ。
そうだ、『賢者の宝物』の著者の名だ。今から100年ほど前の本とあった。『ザ・シークレット』の著者は絶望した時に、ある本を贈られたという。
その本にインスパイアされて、『ザ・シークレット』を執筆することになったと書いてあった。しかしその本の名は明かされてはいなかった。
不思議なことがあるものだ。
「偶然」・・・そういうと、確率の問題のように聞こえるけれど、本当はその偶然に気づくか気づかないか。
そして気づいたら、それは『必然』になるのだろう。
『引き寄せの法則』の引き寄せは、アトラクションの訳だった・・・。
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