2007年12月31日 (月)
映画「冷静と情熱のあいだ」を見返して
久しぶりに見返した。飛ばし見をせずにしっかり最後までみた。
竹野内豊、ケリー・チャン、ユースケ・サンタマリア、椎名桔平がそれぞれいい。篠原涼子は可哀そうな役。
原作者・辻仁成の名は主役「順正」(じゅんせい)というネームに隠されてるかも。
この映画を観ると、出張でいったフィレンツェの思い出が甦る。街に恋した。ルネサンス発祥の地。その眺望に心奪われた。
フィレンツェとミラノと東京ーこの三都と絵画修復士(Restorer)。修復するのは絵画だけではない。十年愛の行方もまた。
ケリー・チャンの透明感が、この物語の虚構のリアリティを成立させてる。いつも冷静である君が列車の中でみせる涙が、いい。
フィレンツェを再訪するための予習と復習を、この映画で行える。
過去記事 ⇒ ●
2007年12月30日 (日)
本の買出しに 丸善へ
年末年始に読む本をまとめ買いした。東京駅近くの丸善へ。
アーリー・バードにおあつらえ向きの大型書店。
人影まばらな店内を狩猟し、4冊まとめ買い。
その内1冊。勝間和代「効率が10倍アップする 新・知的生産術」。
マニアックにGearに凝る著者は今までにないタイプで面白い。
レジで店員さんから「お客様、著者の講演会がございますが、整理券 ご入り用ですか?」と案内された。頂くことにした。
「何名程の予定ですか?」
「百名から百数十名の規模になろうかと思います」。
2008年1月は、既に動き出している。
お店の外でしばし休憩。
色彩を用いず、モノクロームで描いた処にピカソの悲しみと怒りをみた。
昼間とは違う時が、朝には流れている。
2007年12月29日 (土)
ラストラブ 田村正和さんと伊東美咲さん
きっとたくさんツッコまれる映画。映画はいくらでもケチをつけれる芸術だから、ケチをつけて満足する人よ、そうしなさいな。
けど、ケチつける坊や。君はモテないぜ・・・。
ボクは結構、気に入った。
断固、支持しましょう。
田村正和が本気な処。観てて清々しい。
台詞が聴き取れない点はあるにせよ、いいではないか、本気度に意気に感じよう。
田村さんが若者を恫喝するシーンは、今時の日本人では出色の出来。
・・・好きです。
澄んだ美人。彼女の佇まい。
恋愛は幻想。それを知るならば、こういう映画を許容しましょう。
ケーキのような映画があっても、いいでしょ?
何故ならば、「恋」はファンタジーなのだから。
12月28日の どげんかせんといかん
師走とはよく云ったもの。仕事納めの最終日、挨拶回りに走った。
一年を振返りつつ。お世話になった人々に「よいお年を」。
どんだけぇ~バッド・ニュースが並んだの?しっかりしろ、美しくない日本。
半蔵門の「あしなが育英会」に立ち寄る。
生活保護家庭の遺児が仕送りなしで首都圏の大学に進学できる学生寮「あしなが心塾」(日野市)建設資金にと些少の寄付をした。
どんなことがあっても、大人は生き抜かなくてはいけない。家族と子供たちのために。
過去記事⇒ 2006年のクリスマス
一日の終わり、会社で納会。
「よいお年を」。缶ビールで乾杯。これで仕事納め。
仕事も人生も2008年こそ。
どげんかせんといかん。
2007年12月28日 (金)
2007年 ラスト・ワンマイル
昨晩は大学時代の親友と青山で呑んだ。これで友との飲み会は打ち止めだ。
「今夜は混んでいると思ったから、少し窮屈な店だけど予約しておいた・・・」
青山に住む親友は地元ならではの和食のお店に連れて行ってくれた。
ありがたい。
和惣菜にお酒、熱燗。うまし。
いつしかお店は予約のお客さんで一杯に。明るいさざめき。
「忘れない内に、渡しとくね」ー親友はそういって、一枚のCDを差し出した。
今年一年自分のお気に入りをいれた手製CDだった。ラベルまで用意されていた。
少し胸が熱くなった。
大学時代から親友はこうだった。
「ありがとう」「ちょっと感激したな。しっかり聴くよ」
そうやって酒を楽しみ、最後に珈琲を飲んで、一年の締めくくりをした。
帰り道、乗り過ごさないぞー決意は固かった。
渋谷から東横線に乗り横浜へ。ずうっと立って。そして東海道線に乗り換え、ロング・アイランド駅まで。ずうっと立って。
人は立ってても眠ることができることを知った。
今年もあとラスト・ワンマイル。
過去記事2006年、<ラスト・ワンマイルの思い出>・・・●
2007年12月27日 (木)
小田和正 自己ベスト・2
オフコース時代の曲も入って15曲、ベスト第2弾。でも第3弾、第4弾・・・となったらBestではなくなるよね。
「愛の中で」をリアルタイムで聴いた時代、ボクは「隠れオフコース」ファンだった。小田さんの歌詞が軟弱、とかタモリさんがバッシングしてた今は昔。
どうだい?もうメジャーになったよ。
「We are」「Over」「I love you」、そして武道館ライブなど、ボクにとって、まさにオフコースの時代を過ごした。
小田さんがどういう風に歳を重ねるのか楽しみだった。そして小田さんはその楽しみを叶えてくれた。
多分、彼は歌い続けていくことだろう。いやそうしてほしい。
いつまでも現役で。
歌い続けていって。
2007年12月26日 (水)
ミラノからフィレンツェへ
ミラノで予定されてた会議が急遽フィレンツェに変更になったのは昨日のこと。新年早々で間に合うかどうか。その答えを今日出さなくてはならなかった。
空路でミラノからフィレンツェへ入る便はすでに満席で不可能だった。だから鉄道で入るしかない。約3時間の行程。ミラノに到着した夜の移動は困難だった。
そこでミラノの駅近くにホテルを変更し、翌朝発つことにする。午後遅くの会議に充分間に合うように、チケットの予約をした。
そしてフィレンツェでの会議が終ってから、ミラノに戻る便はない。
フィレンツェに一泊するしかない。翌日、ミラノに鉄道で帰る。
必然的に、フィレンツェで一泊せざるを得なくなった。
ここまでの変更を、旅行代理店の女性社員が親身になってアレンジしてくれた。約1時間、さまざまな変数と予算枠の中で、無数の選択肢から、然るべき一つの形が仕上がった。
不思議だった。
約二十年前の出張で行ったフィレンツェ。ウフッツィ美術館で見入った一枚の絵画ーボッチチェリ『ヴィーナス誕生』。それに対面できるなら。
アイ・ウィシュ・ユー・ア・メリィ・クリスマス・・・
クリスマスの晩に一緒に飲みたいと云ってくれた友よ。感謝!
小田和正さんのTVプログラムを今聴きながら。小田さんの肩の力が抜けてていい。大人は「肩の力が抜ける」こと。
よし。明日から「肩の力」抜こう。
そして、さだまさしさんが出てきた・・・。
・・・
さださんと、小田さんがねぇ。
おじさんが元気になる歌を。誰かに捧げましょうよ・・・、とさださん。デビューした頃の自分?。ひとつだけ、云える事、探しません?・・・イイじゃないですか・・・。
未来の自分と過去の自分を繋ぐもの。
詩が完成して曲作りに。二度目にして最後のリハーサル。
「たとえば」
話したいことが幾つもある・・・。
あの頃の僕に会えたら・・・。
ひたすら そこから 歩き続けること
ひたすら ただ 生きてゆくこと・・・。
今のままの歩幅でいいから・・・。
・・・
そうさ。
生きること。
生き延びること。
それが一番大切さ。
2007年12月25日 (火)
2007年12月24日 (月)
2007年12月23日 (日)
IXY DIGITAL1000
昨日の雨とIXYとの出会い。
道路はクルマで混んでた。クリスマスを控えた三連休初日の雨。クルマに頼りたくなる寒い午後。
買い物を済ませ、珈琲を飲んで帰ろうとした。けれど渋滞を回避して、コンビニでスタバのラテを買うことにした。
その時は、まさか今日IXYを買うことになるとは予想もしなかった。
近所のキャメラ屋で、Canon PIXUSのInk Tankを買って帰ろう、と思いついた。
2~3軒となりのお店にクルマをすべらせた。
Ink Tankを買い、デジカメコーナーに立寄った。
ハイエンド機のIXY DIGITAL2000はいい。4万円を切る値段か。いつか買おう。
帰ろうとしたら、違うショーケースにもう一台のIXY DIGITALが飾ってあるのをみた。
IXY DIGITAL1000
2000が発売される前の型落ちのハイエンド機。値段は?えっ\24,800!?
うむ。別に1210万画素もいらない。1000万画素で充分さ。買い。
純チタンの手触り、重量感が気に入った。
これからいつでもどこでもお供するIXYが、雨の日に僕の手許にやってきた。
Canonのhpから ⇒ ●
2007年12月22日 (土)
2007年12月21日 (金)
【多謝!900回】ー来るべき年に
この記事で「ダーリンのコーヒータイム」は900回目を迎えました。
今まで読んでくださって、本当にありがとうございます。
ここまで来るとやはり1000回を意識します。
ある本に「チリも掛ければ山となる」という言葉がありました。少しの時が複利計算されていつのまにか大きなものになる。
それはblogという表現形式にも当てはまる気がします。
それならば「いいこと」を積み重ねたい。
そんなモットーでこれからも続けてまいります。
どうぞ宜しくお願い致します。
さて、今年を振返る季節になりました。
今年の十大ニュースをみてて、その中に共通のConceptがあると気づきました。
①我欲。②不徳。③「世のため人のため」今いずこ・・・。
私腹をこやす人が増えました。あるいは明らかになりました。
私腹をこやして至福になれるのか?
十大ニュースがその答えです。偽装してもばれるもの。自分の欲得(よくとく)では幸せにはなれないと、歴史が証明しています。
政治家も商人(あきんど)も、輝く顔をした人が少なくなりました。人の幸せのために真剣に仕事し精進すれば、人の顔は輝くものなのに。
本物の世界は広くて、叡智に満ちています。
世界を舞台に見立て、尊敬に足る境地を目指したいものです。
そんなことを願いつつ、来るべき2008年を「希望の年」にいたしましょう。
過去の記事⇒ 【感謝800回】
2007年12月20日 (木)
不思議な人ですよね・・・
2007年12月19日 (水)
あなたのために
子供たちに勉強で気合を入れなくてはならなかった。
12月はそんな季節。
今までであれば、勉強は「自分のために」しなさいと云っただろう。
最近わかったことがある。自分のためにすることは、たかがしれてる。例えば「欲望(エゴ)」。
自分の売上数字をつくるために、人を利用するーそんな営業マンがいる。結局はそうであっても、根底にエゴを据えた動力装置では推力はしれてる。
例えば、クライアントの事業に貢献する、あるいはクライアントの事業の発展を通して人々に素晴しい価値を提供したいーそう考え、行動する。それは根底に「愛」を据えた動力装置なので、推力は原子力エンジンのようになる。
だから本当に力を発揮したいのなら、自分ではなく他の誰かのためにする、と潜在意識に刷り込む方がいい。
子供に、こう話した。
「これから君の勉強は、ママのためにしなさい」。
「ママを喜ばせるためにしなさい」。
「ママは自分を返上して、全部君らのために生きているよ」。
実はパパも、君たちを育てるために、朝早くから山へ芝刈りにいってる。
何故なら、君たちのために生きることこそ、喜びなのさ・・・。がんばるさ。
It's my pleasure.
and
You are my treasure.
2007年12月18日 (火)
グリーン Barにて
移動するグリーン車の座席のリザベーションの代金は1000円足らず。これを交通費とみないで、テーブル・チャージとみる。
一時間のテーブル・チャージ代としての1000円は贅沢か、それとも「買い」か?
勉強ができる。
静かに思索にふけることができる。
ノイズ・キャンセリング・ヘッドホンをすれば音楽で寛ぐこともできる。
そして、今、このブログをPCで書いている・・・。
今のボクの最も大切な一時間を、1000円で買える。
IXY DIGITAL 2000IS
やはり店頭で実機をみて触ると、いろいろ判る。
IXY DIGITALのフラッグシップ・モデル、2000ISをみると、やはりコレだと思ってしまう。
売場のデジカメはシルバーのものが多かった。
実際、見た中ではIXY DIGITAL10のスクエアなフォルムは、これまた潔くて、好ましく思った。
いつも身につけ持ち歩くモノにはこだわりたくなる。
IXYをみてると、昔の町人が持った煙草入れのフォルムを類推する。
日本人の伝統工芸は、たんに機能だけでない「遊び心」を育んできた。
そんなことをIXYにみるからSEXYと感じるのだろう。
昔、SONYの製品の中にみた工芸品のようなこだわり。
それが物欲を刺激する。
2007年12月17日 (月)
再び映画「こわれゆく世界の中で」
何ヶ月か前に観たジュード・ロウの映画をもう一度観たくなってDVDをまた借りた。
アンダーワールドの音楽を普段ipodで聴いていて、自然とTOKYOの風景と、この映画の背景のロンドンを重ねてみてしまう。
ジュード・ロウは、都市再開発の建築家。日本のトレンディ・ドラマと違って、現在のロンドンの鼓動が伝わってくる。
この映画に登場する人物たちは、大人も子供も「ゆらいで」いる。その時代感覚が、今生きている自分にも通じる“ゆらぎ”に近い。
映画らしい事件やドラマはあまりなく、小さな事件、穏やかな展開で、ある希望を残す形でこの映画は終る。
誰にでもお勧めする映画ではない。なぜなら、「面白いよ」と云えるかどうか、微妙だから。
ボクが面白いのは、きっとジュード・ロウの演じる男とは、いい友人になれるだろう、と思うこと。
彼と自分を結びつけるのも奇妙だが、澄んだジュード・ロウの姿に今を生きる希望を共有できるからだろう。
過去記事⇒ ●
2007年12月16日 (日)
IXY DIGITAL 910IS
オダジョーになって<IXY DIGITAL>がほしくなったのは、やはり広告のせいかもしれない・・・。
持ち歩いてる携帯のデジカメがバッテリーを消耗するようになって、シャッター・チャンスを逃すようになってきた。いつでも携帯できるデジカメが気になりだして、今一番気になるIXY。
IXYのフォルムはSEXYだ。
日本人らしいクラフツマン・シップを感じる。基本のフォルムが不変で磨き抜かれていく感じが好ましい。価格.コムなどでのユーザー・レビューでも評価は高い。
この910ISには広角28mmがついてる。ワイドな構図が狙える唯一のIXY。
何回か店頭で触ってみて、“おそらく”は買ってしまう予感。
モノとの出会い、必然がある。
その過程で広告の役割はある程度、機能してる。
hp⇒ X
忘年会のシーズン
いよいよ忘年会のシーズン、先週は忘年会が続いた。
水曜。渋谷でお世話になった方との二人酒。
金曜。渋谷で仕事仲間たちと。仲間といってもほとんどが20代。若さの波動の中で若いお酒を楽しんだ。
土曜。新宿で高校時代のクラスメートと。気分は10代の波動の中でメタボの話が弾んでた。
集団にはその集団固有のエネルギーが生まれる。言葉と言葉が緩やかな網目構造を形成し、集団の気持ちを膨らませ揺らし弾ませる。お酒はその網目構造のスプリングをゆるくまた強くする。
そして日曜日。朝の静寂。
この日曜日はひとり静かに過ごそう。
街が師走の様相をみせてきた。時の流れが少し早まった気分。
その時をもう一度リセットしよう。流されて気づいたら2008年・・・とならないように。
まだまだ2007年は終わってない。
この2週間、やるべきことがある。そして2008年の仕掛けもしておこう。
2007年12月15日 (土)
広告をみるのが好きなのに
広告で消費行動を起こさなくなって久しい。それに気づいた冬の日。
みとれる程、魅力的。いい表情をしている。
でも、この広告の費用対成果は、何で計測されるのか?
昔と違う。この湯水のように金をつぎ込むキャンペーン方式が「スゴイ」ものとは思えない。儲けるのはごく一部の大手広告代理店。TV局。新聞社。雑誌社。誰がハッピーで誰が消耗するか見通せる。
そしてラット・レースは果てしない。
そんなことを思いながら、初冬の公園を散策した。
みとれる程、魅力的。
そして本格的な冬がくる。
2007年12月14日 (金)
Only the Paranoid Survive
インテルをゼロから世界一の半導体企業に育てたアンディ・グローブの座右銘であると、梅田望夫氏『ウェブ時代をゆく』で知った。
偏執狂だけが生き残る・・・というような意味合いか。
徹底的に深めていく何かが、生き残る時に必要となる。
そう思う。
生き残るということと、生存するということは別。
ここでいう「生き残る」は、やりたいことをやれる立場に身を置いてその営みによって飯を食える・・・といったこと。
ボクはまだまだParanoidではない。まだまだ勉強が必要だ。
少し分かりかけている。そこまで来た。
Paranoidを目標にする時代。
Paranoidは、絶対絶望しやしない。
2007年12月13日 (木)
ミラノ行きが決まった日
クライアントから「ミラノへ行ってもらわねば」と云われた時、内心安堵した。ミラノに行きたかったからではない。自分が行かねば後々困ったことになろう、と思ってた。
仕事で行きたいから行くというのでは、脇が甘い。
クライアントに「行ってくれ。金は持つ」と云われてこそ社内説得できる。でも本当は名古屋も大阪もミラノも同じ。
「行く必要はありますか?」。一週間前のやりとり。必要はないでしょうとの返答だった。手帳にはミラノ行きのスケジュールが既に記されてた。行く気がしてた。
それが今週の月曜に急変した。会議の結果、ミラノでプレゼンすることになった。
昨日、クライアントから頼まれた。
クライアント・インタレスト・ファースト。クライアントからお願いされて、意気に感じぬ男がいるだろうか?
それまでに膨大な時が流れてた。昼も夜も休日も祝日も費やした企画の営み。身体の中には既にミラノはあった。
むしろミラノより、クライアントから信頼されたことこそ、ご褒美。
それはうれしい。
その信頼に、きっと応えてみせる。
渋谷吉兆と呼ばないで
忘年会のシーズンが始まった。昨晩は今年お世話になった方と渋谷で飲んだ。馴染みのお店でつまみを頼む。イカソーメン、卵焼き、鰯の天婦羅・・・。日本料理はやはり素晴らしい食文化。
「渋谷吉兆 ですねぇ。美味しいです」
仲居さんにジョークを云うと、返す刀で切りつけられた。
「冗談じゃありませんよ。うちは吉兆より上です。食材はピカ一ですよ」
やられた!
今、日本中で、こういうジョークがかわされてるだろう。
庶民は、暗いネタでも笑い飛ばして生きてくぞい。
「偽」で甘い汁をすってた人々よ、今どこに?
今でも美味一級品を召上ってらっしゃるのだろうか・・・。
先代は云いました。
「広げた屏風は倒れます」。
2007年12月12日 (水)
世界の長寿監督
週刊スパのTopics欄に、新作を撮り続ける世界の長寿監督の話が載ってた。(そこから情報をピックアップします。)
マノエル・ド・オリヴェイラ。1908年12月11日生まれ。まもなく99歳。白寿。ポルトガルの映画監督にして現役。来年公開予定の映画を今撮ってるらしい。
12月15日から公開の『夜顔』。ルイス・ブニュエル『昼顔』の後日談。フランス語の昼顔「Belle de Jour」(昼美しい、の意)をオリヴェイラがもじって原題「Belle Toujours」(常に美しい)。洒落た爺さんだ。
新藤兼人監督。95歳。現在『石内尋常小学校 花は散れども』を製作中。
市川昆監督。92歳。昨年の『犬神家の一族』に続き今年オムニバス映画『ユメ十夜』の一編を監督。
エリック・ロメール監督。87歳。フランスの監督、『緑の光線』、みましたよ~。若い女性の孤独な夏休みを忘れられない貧乏くささで描いた。何故か記憶に刻まれてます。
シドニー・ルメット監督。83歳。
ケン・ラッセル監督。80歳。健在ですか!英国の怪童。
ジャック・リヴェット監督。79歳。
これでは尊敬する70歳台イーストウッドが「まだまだ若輩者で・・・」とアカデミー賞授賞式で語るのが頷ける。
生涯現役。
映画を造ることが、そのまま生きることになってるのだろう。
確かに、生きることが現役。
生きることから退役したら、人は人生を全うする。
彼ら老監督達は「もう年だから・・・」とつぶやくのだろうか?
映画『夜顔』の情報はこちらです。 ⇒ ●
2007年12月11日 (火)
来年は「本物」の年にしましょう。
朝のTVで今年を一字で表せば・・・というコーナーを見た。
毛筆で大きく書かれた一字。
偽
偽装の2007年。その汚名は返上したい。しかし偽装を許す訳にはいかない。
だからこそ、来年に希望を託そう。
TVは、来年は「本物」の年にしましょうーときれいにまとめた。
その通り。
「本物」の年にしましょう。
どうしたら「本物」を貫けるか、考えた。
本物は、偽物と対比される。ならば偽物をクリアにすれば、本物ははっきりするはず。
偽物は「ごまかし」「自分だけ」が「得をしようと」して、「バレタ」ら「言い訳」をしてた。
ならば本物は「事の本質を究め」「皆が」「幸せになるべく」堂々と行動することだろう。
世のため、人のため。そんな公益性が問われる。自分の欲得を最優先しない生き方が清々しい。自分の能力を社会に還元し「ありがとう」と喜んでいただける生き方である。
そのためには、究めなくては。
何かを。自分の中にある心から打ち込める何かを。
そんなことを考えた一日。
一日の初めの朝、空を見上げた。
そしてそっと手を差し伸べてみた・・・。
2007年12月10日 (月)
平原綾香 「今、風の中で」
平原綾香さんの歌に励まされる一人として。
その世界観、声質、思い、願いを素直に受け入れてる大の大人です。
彼女は、空が好きで、空の写真を撮るらしい。
そんな平原綾香さんの素直な気持ち、願いが、「今、風の中で」には表れてると思った。
「たったひとつの命を生きて・・・」。
それがこの曲の底流に流れるConceptだと思う。
「ひとりじゃない」。
その言葉が響くのは、みんな独りと思ってるから。みんなが孤立してるから。
けれど、そうではない。
試しに、明日、空を見てみませんか?
平原綾香さんがPVでするように、願いを込めて空に手を差し伸べてみませんか?
そうすればきっと何かが変わる。
世界は良い方向に向かっている。
平原綾香さんのPVをYouTubeでどうぞ・・・ ●



























































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