IXY DIGITAL 2000IS
やはり店頭で実機をみて触ると、いろいろ判る。
IXY DIGITALのフラッグシップ・モデル、2000ISをみると、やはりコレだと思ってしまう。
売場のデジカメはシルバーのものが多かった。
実際、見た中ではIXY DIGITAL10のスクエアなフォルムは、これまた潔くて、好ましく思った。
いつも身につけ持ち歩くモノにはこだわりたくなる。
IXYをみてると、昔の町人が持った煙草入れのフォルムを類推する。
日本人の伝統工芸は、たんに機能だけでない「遊び心」を育んできた。
そんなことをIXYにみるからSEXYと感じるのだろう。
昔、SONYの製品の中にみた工芸品のようなこだわり。
それが物欲を刺激する。
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コメント
小生はIXYのDIGITAL10を使っているのですが、コンパクトカメラの宿命なのでしょうかフォーカスがあまいんです。
ブログサイズだとわかりませんが、
印刷用だときびしいですね。
デザイン、サイズなど申し分ないのですが……残念。
今はリコーのGRDIGITALⅡをねらっているところです。
投稿: arriba | 2007年12月18日 (火) 04時45分
>arribaさんへ
ロバート・キャパがもし生きていたら、「ちょっとピンボケⅡ」をblogで執筆したかもしれません。
リコーのGRはマニア心をくすぐりますね。
お値段はIXYの確か倍でした。
キャメラはある意味で、自分の記憶装置としての分身ですから、つぎ込んで惜しくないと思えます。
また、選択肢が増えてしまいました・・・。
投稿: チャーリー | 2007年12月19日 (水) 03時56分