ソウル・フード in フィレンツェ
ご当地ならではの食べ物を、旅先で食べる。
フィレンツェ駅について、腹ペコだったボクは徒歩で十分くらいの距離にある中央市場へ行った。
体育館のような建物の中に市場が展開されてる。
そこで出合ったソウルフード。
ゆで上がった牛の胃袋を目の前で刻み、パンに挟む。
市場で仕事を終えた人が、ワインと共に小腹をつくる。
基本は立ち食いだけれど、簡易のテーブルもあったので、座ってハフハフしながら食べた。塩味で意外にさっぱりとしてた。身体の奥が温まって、おいしかった。
入り口横に食材が陳列されてて、みてると減っていく。
みんなの胃袋に入ってく仕掛け。
肉も野菜も美味しい。もちろんワインもおいしかった。
テイクアウトして食べれるフードコートで小腹をつくる。
大豆を煮たもの、昔デニーズでチリ・ビーンズが好きだった。今はもうない刑事コロンボの好物。それに比べ辛くはない。ほかほか温かい。
それにイタリアのビール。ちょこっとワインを。
また、くるよ~。
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