長男の二十歳の誕生日のお祝いに、フランシス・コッポラのワインの封を切った。
濃厚な赤ワインだった。
家族の絆(きずな)を、イタリア人は大切にしてきた。
そして、ショートケーキ。
初めて長男が夢中になったのがショートケーキだった。
不二家が近所になくなって、銀座コージーコーナーで購入した。明日の<母の日>を前に賑ってた。
食後のデザートに皆でショートケーキを楽しむ。
シンプルな美味しさ。
結局、人生はシンプルな原理・原則で動いてる。
複雑さに、絡めとられぬようにしたいもの。
人生は、意外と シンプルであっていい。
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