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2008年10月10日 (金)

19年で85万匹・・・ノーベル化学賞

ノーベル化学賞を受賞された下村教授は、アメリカ西海岸で19年間に85万匹のクラゲを捕ったと云う。

一家総出でのクラゲ捕りが唯一の家族旅行ということで、「子どもたちは楽しくなかったみたいですね」と妻・明美さんの談話。(日経新聞より引用しました)

家族の応援なくして、85万匹(!)も捕ること かなわなかった訳である。

ノーベル化学賞受賞は、きっと家族の支援の賜物であろう。

ご家族のみなさまの想い出の19年間に、栄光あれと願う。

まるでドラマを地で行くようなエピソードだと思った。

19年間もの間、ご家族は<ラ・マンチャの男>の話題を避けずにいられたかを、実は知りたいものだ。

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