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2009年1月31日 (土)

ホワイトハウスHP 首相官邸HP

オバマ氏が新大統領に就任して、ホワイトハウスのHPも新たになった。

大統領選でオバマ氏はインターネットに戦略性を持たせた。YouTubeも大いに活用した。

その意味で、ホワイトハウスのHPにも秘めたる戦略性があるようだ。

少し時間をかけて、調べる価値があると思った。

●ホワイトハウスHP

ホワイトハウスのHPをみて、それから日本の首相官邸のHPを調べた。

●首相官邸HP

オバマ大統領の書籍がとても売れてる。

ボクもまた「演説集」と「DVD」を購入した。やはり世界が注目している。

毎日の暮らしに、政治がこれ程影を落とす時代は久しくなかった。

今は危機の時代である。

インターネットの主導権はむしろ生活者にある。

だから政治とインターネットとの関係性には様々なことがみてとれる。

政治家のためのHPなのか、国民のためのHPなのか、サイト診断をすれば明らかになると思う。

そういう意味で、一見普通のホワイトハウスHPは、研究に値するものだろう。

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2009年1月30日 (金)

国会中継 衆院代表質問

国会中継をTVでひさしぶりにみた。

誰が居眠りしてるか、わかって面白い。

野次は見苦しい。

ユーモアはない。

そして野次すら少ない白けた雰囲気。

今国会の冷ややかな雰囲気をTVは伝えてくれる。

総理は原稿を棒読みしてる。

自分の言葉でなく、やはり官僚の書いた原稿なのか。

言葉は言ったそばから消えていく。

そうか、これは儀式なのか。

選挙には皆で行こう。

皆で、政治家を選ぶべきだと思った。

国会中継をみれば、日本の政治の状況を知れるということを知った。

TVはいい仕事をしている。

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プロデューサーは現場にいるべきか? そう思案する時

現場が大好きだからこそ、こういう世界に入った。

TVCMやグラフィックの撮影現場が大好きだ。

たとえ、する仕事があまりなくても、現場でモノを造ってる人々をみるのが好きだ。

昨日、現場では、始まる前からある事を考えてた。

ー今日の現場に、いるべきか?

制作会社のプロデューサーに話した。

ー今日のディレクターは、自分でやりたいタイプだよね。だからボクがいると気を使うよね?そういうタイプだとボクはみてるけど・・・。

何度も仕事してるから、そのディレクターの性格は理解してる。

全体のセッティングを決めた以上、後は腕を振るう彼に頑張ってもらおう・・・。

意外とあっさり、自分の中で答えがでてきた。

撮影準備をしているスタッフに黙って背を向け、歩き出した。

50mくらい歩いて、歩きながら携帯で、背後の制作会社のプロデューサーに電話した。

ー彼(ディレクター)を信頼している。存分にやってください。任せます。

プロデューサーの弾んだ声が携帯から聞こえてきた。

ーありがとうございます!

信頼している。任せます。

そんな言葉が、こんなに響くとは思わなかった。

自分が現場にいるのが当たり前だった。

自分は新しい領域に入ってる。

現場を離れている時間の方が、少々しんどかった。

けれど、Outputのいい方を選択するのが、ボクの仕事だろう?

正しい選択だった。

夕刻、現場に戻った。

満足気なスタッフの顔をみて、うまくいったと直ぐに悟った。

ディレクターが撮影カットを、キャメラマンに指示し見せてくれた。

自慢する感じの空気が心地よかった。

ーいいカットだね。ありがとう。

そうやって、ボクも新しいタイプの仕事の仕方を始めたのだ。

いつの間にか、そういう立ち位置に自分は立っていた。

自分以外の人々の能力を引き出すことが、ボクの仕事でもあるから。

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2009年1月29日 (木)

BMW645カブリオレ

商品撮影でカブリオレを調達することになった。

今回、車種はBMW。

その6シリーズのカブリオレである。

Img_0342Img_0349 

クリエイティブ・スタッフの興奮が伝わってくる。

大人の抑えた色気がある。

結局、こういうクルマを乗りこなせるのは、大人なのだろう。

だから、と思う。

クルマは「A地点からB地点へ移動する“手段”」ではない。

やはり“文化”でもあるのだ。

勿論“手段”のクルマであってもいい。

しかし、クルマが好きな男にとってはやはり彼の“文化”なのだ。

そして古今東西、“文化”を支えるにはお金がかかるもの。

その文化を支えることによって、文明は隆盛してきた。

“贅沢は敵”・・・ではなくて、“素敵”である。

富が失われ、クルマを手放すーそんな栄枯盛衰が繰り返される。

その人間のDNAは笑えない。

富の追求も本来は悪ではない。

興奮気味に仕事してるスタッフをみていて、いいプロダクトは人を興奮させると知った。

カブリオレの非日常が結局みんなに伝染したのだろう。

カブリオレこそクルマの原型だとボクは思う。

●BMW

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2009年1月28日 (水)

甘味処の神秘

「甘味処」にはほとんど入る機会がない。

入る入らない、という選択枝すらない。

けれど入ってみると奥が深い処に思える。

Photo

餡蜜と蜜豆が同じかどうか、よくわかってない。

しかし頼んだ器(うつわ)の中には宇宙があった。

色彩の美しさ、味わえる味覚・感触は奥深い。

器の中に「日本」があると思った。

味覚を愛で、そして日本茶をいただく。

日本茶をゆっくり楽しめるのは、「甘味処」では一般的なサービスなのか?

喫茶「ルノアール」ではお茶をサービスしてくれる。

が、何度もサービスしてくれるかどうか・・・。

そういう意味において、未知の領域に「甘味処」はある。

だから「甘味処」は神秘的だ。

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2009年1月27日 (火)

早朝のグリーン車に乗ること

早朝の普通車両で座れるのに、グリーン車に乗った。

どうしても朝、片付けてしまわなければならない仕事があった。

前の晩も、遅くまでその仕事に取組んでた。

だから朝、オフィスに入るまでに原稿を校正して、直ぐにPC端末で加筆・修正を入れ終りにしたかった。

そんな必要に迫られ、グリーンで東京へ行くことにした。

まばらな数の乗客は、ほとんど眠ってた。

小一時間という限られた時間で済ませようと、すごく集中して仕事した。

もうこれ以上できない位、その仕事は片付いた。

オフィスに着いてPCを立ち上げ、充分校正した原稿をなおし仕上げていく。

その仕事はグリーン+オフィス1時間半で終えられた。

グリーンのそんな使い方。

しかし、そんなことは「たま」でいい。

グリーンの魔力は習慣性があること。

しかしいざという時、移動書斎になる。

それが一時間の救いになることもある。

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2009年1月26日 (月)

ぷらり一人旅 赤羽一番街 赤羽トロ函

図書館で「散歩の達人」に紹介されていた赤羽一番街を、ぷらり訪ねた。

お目当ては海鮮居酒屋「赤羽トロ函」。

PhotoPhoto_2店内に誘い込まれた。

Photo_3刺身三点盛。999円。

Photo_4

熱燗二合。599円。

ちいちゃな薬缶が可愛い。

Photo_5ご存知、浅草電気ブラン。299円。

Photo_6 うるめいわし。299円。

お通しを、つけないのがいい。

大相撲・千秋楽、朝青龍と白鵬の取組を見終わって、店を出た。

赤羽から湘南新宿ラインに乗る。

グリーンに。旅の感じ。休日750円也。

井上陽水のニューアルバムのバラードを聴きながら、旅の終り。

●ぷらり一人旅

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2009年1月25日 (日)

大前研一氏の「マネー力」

PHPビジネス新書の大前研一氏最新刊(2009年1月30日発行)を読んだ。

「資産運用力を磨くのはいまがチャンス!」を副題に、帯に「20代、30代なら遅くない これが新しい時代に必要なスキルだ」とある。

この本は別の視点で、大前研一氏という稀有の知性の「マネー力」を知れる新書である。

P4から引用ー。「序章から第4章および終章は、二〇〇〇八年にPHP研究所の月刊誌『THE21』と『Voice』にインタビューを受けたものを再構成、再編集したものである。第5章と第6章には、『大前研一の株式・資産形成講座』をなぜスタートさせたのか、そしてなぜ、若い人たちにそのスキルが必要なのかについて答えた。さらに経験者たちが何を身につけたのかを整理し掲載した。」(引用おわり)

確かにP129の第3章:「資産運用力は世界に学べ」の最後には次のクレジットがあった。

(『Voice』平成二十年二月号より転載)

第5章「大前式資産形成術」から、第6章「マネーの達人たちに学ぶ」は、大前研一氏の講座のPRである。この講座で学ぶことこそ資産形成術の第一歩だという趣旨。

そして終章「いよいよ日本の出番」は『Voice』平成二十一年一月号より転載)から。

巻末の4頁は、大前氏の事業展開のPR。

この本は大前研一氏の『マネー力』を学べる。

本は基本的にPRツールである。その本によってさらなる読者とユーザーとの出会いが生まれる。それを大前研一氏は論理的・合理的に行っている。

大前研一氏の卓見を、800円払って学んだ。

しかし既に「Voice」も「THE21」も既に読んでいたボクは・・・。

勿論、為になった。

大前研一氏のビジネス・モデルが知れて元はとれた

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2009年1月24日 (土)

ホーキンス トラベラー そして メレル カメレオン

雨の日にはホーキンスのトラベラー。

それが雨の日の定番になった。

トラベラーの靴底のタイヤ模様は、そのまま強力なグリップ力を発揮してくれる。

しかも雨が浸透しない安心感。信頼してる。

だから朝から雨降りの日は、迷わず「トラベラー」を履く。

そして、午前中は晴れで、午後には雨が・・・という日には、迷わずメレルのカメレオン。

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水陸両用だから。

ゴアテックスの生地は雨を通さない。

急に雨が降り出しても、安心なカメレオン。

履き心地は極めていい。

足を包んでくれている感じで、身体の一部のようだ。

冬の寒さに足が冷えることもなく、しかも蒸れない。

これもまた信頼に足る。

足の指先がカメレオンをホールドしてるような一体感。

履きたくなる愛用の一足。

交代要員に、モスグリーンのカメレオンらしいカメレオンを買おうか。

これ以上の靴に出会うまで、このハネムーンはしばらく続くだろう。

●メレル カメレオンⅡ

●ホーキンスのトラベラー

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2009年1月22日 (木)

戸越銀座 さえずり 鯨の舌

友人と半年ぶりに会うことになり、どこで会おうかと思案した。

気持ちは下町、あるいは人とのふれあいを求めてた。

そこで以前から気になってた東急池上線「戸越銀座」駅に近い、和風割烹を選んだ。

JR五反田駅から120円区間。

戸越銀座駅は商店街の真ん中に位置する。

中原街道から第二京浜、それから大井町方面へと続く長い長い商店街は壮観だ。

たくさん郊外に造られたショッピング・モール。

それと決定的に違うのは、生活の場に広がる商店街である処。

戸越銀座温泉などの銭湯もあって、初夏には利用してみたい。

昔あった八百屋さんや肉屋さんがある。

なつかしい。

お目当ての割烹で、珍しいものを出された。

Image034鯨のお刺身。

白い方は「さえずり」と呼ぶと女将に教わった。

鯨の舌、らしい。

とろっとしておいしかった。

この地にも資本力ある居酒屋チェーンなどが進出してきてる。

けれど、Only Oneのお店には、頑張ってほしい。

この「戸越銀座」を構成してる多くのお店はOnly Oneだ。

都会にこのようなOnly Oneを有することが、本当の豊かさだと思った。

多様性を認め、そしてユニティ。

だから少しでも、お金はこういう処に投下しようと思った。

こちらもOnly Oneの商売人、だから。

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2009年1月21日 (水)

オバマ大統領 就任演説

歴史的瞬間に立合いたかった。

オバマ氏の就任演説を、深夜TV中継でみた。

今までのオバマ氏の演説とトーンの違う現実的なその内容に最初は少し戸惑った。

しかし世界中が、オバマ新大統領のメッセージを正確に読取ろうとしてるに違いない。

早朝の渋谷駅で、毎日新聞の号外を貰った。

そこに就任演説の全文が英語と和訳で掲載されてた。

Image035 

何度も英文を読み、和訳を参照して、自分なりの解釈を試みた。

オバマ大統領の意図は、現実認識と覚悟をアメリカ国民に迫るものだろう。

19分間の演説に、アメリカの歴史がうめこまれていた。

大統領選とその勝利の祭りは終わった。

そしてサイは投げられたのである。

そこには真冬の冷たい川の流れがあって、オバマ氏はそれを知っている。

現実認識をこう表わした。

That we are in the midst of crisis is now well understood.

(よく知られる通り、私たちは重大な危機にある。)

そしてアメリカを再生しようと呼掛ける。

,and begin again the work of remaking America.

終盤はアメリカ建国の年、まだ独立革命が成功するかも判らなかった頃の、建国の父の言葉を引用する。

<in this winter of our hardship>

<the icy currents>

<what storms may come>

・・・

オバマ氏は、現実認識を独立戦争の厳しい戦いにダブらせ語る。

子孫にthat great gift of freedom(自由の偉大な贈り物)を届けたと言われるようにしようーそうAmericaに呼掛けて、締めくくった。

オバマ氏はこれからの苦難の道を覚悟してる。

その覚悟を国民にも求めたのである。

「責任の時代」であると。

オバマ氏に注目する。

それは、最も危機的状況の中で、最も困難なリーダーシップを発揮しようとしているからだ。

これ程過酷なポストは、他にない。

それを自ら勝取り、茨の道を辞さず・・・そんな男に注目せずにいられようか?

たんなる興味を超えて、現代の最高の知性の戦いを見守りたい。

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2009年1月20日 (火)

虎屋 とらや TORAYA

虎屋の力を感じた。

ブランド力とは何か?

Photo友人の誕生日祝いに、お茶菓子でも・・・と思いデパートで見て回った。

「やらと」と書かれた暖簾の力は強かった。

「とらや」強し。

袋にも力あり。

黒に金。

Photo_2内装は、白に朱。

「虎」だ。

友人を祝うには、パワーが必要だった。

最中(もなか)を贈った。

虎屋の最中はおいしい。

が、皮と餡の関係でいえば、ブランドは最中の皮ではない。

その総体。

価値の総体の中に、日本の意匠と伝統と味覚があること。

だからすごい。

ローマは一日にしてならず。

人生もまた一日にしてならず。

しかしその一日一日の積重ねこそが人生である。

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2009年1月19日 (月)

ぷらり一人旅 アメ横・御徒町界隈

日曜日、一人で東京に出た。

朝から図書館で調べものをして、そのまま帰宅する必要もなかったので、少し変った日曜日を過ごしたいと思った。

けれど特別なアイデアもなく、そのまま東京駅に。

ー自分は何を求めている?

さまざまな食事処が脳裏をよぎった。

人々がざわめいてて、群集の中に紛れて熱燗を一杯。

そのアイデアに従った。

JR山手線で御徒町駅で降り、アメ横を散策する。

市場の風情が良い。

ガード下で、ちょっと気になる店を見つけた。

Photoちょっと張り出してる感じが気になる。

入ってみよう。

Photo_3「大統領」というお店。

ーいらっしゃい。ではなくお疲れ様でした、と声をかけられた。

注文したのは名物とある「もつ煮込」。それに熱燗。

Photo_4

カウンターでお店の人のキビキビした動きを見ながら。

群集に紛れた感あり。

おいしそうなソーセージを追加注文。

Photo_520分位の滞在時間だったけれど満足した。

〆て1280円也。

もう少しお腹をあたためたくなり、「たこ焼き屋」に寄り道。

Photo_7Photo_6Photo_8

四個で、200円也。

そうだ。

寒い日には、散歩に出よう。

そう思えた小さな一人旅。

ふらり、でも、ぶらり、でもなく「ぷらり」という感じの脱力系一人旅。

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2009年1月18日 (日)

銭ゲバ

松山ケンイチの「銭ゲバ」第1話は面白かった。

続けてみたい。

NTTdocomoのTVCMの松山ケンイチが「銭ゲバ」を演じる。

幼年期の子役が良い。

素直で母親思いの少年が「銭ゲバ」になる原点を熱演した。

大人になった松山「銭ゲバ」ケンイチは、内面をあらわさず社会的関係を結ばず、労働し蓄財に励む。

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お金について考えさせる

ドラマでの貧乏・病苦・家庭内暴力という不幸の土壌には「お金がない」のが横たわる。

「お金」の真の大切さを知るためには、まず経済的自立を果たさねばならない。

この「銭ゲバ」は、お金との関係において心に歪みを持って生きてる。

幼年期のトラウマからそうなったとも云えるが、1万円札の上に横になって、本当に幸せには見えなかった。

それは松山ケンイチが内面にナイーブな素顔をチラッチラッとみせるから。

本当の愛を求める心がのぞけるーそういう演技だった。

「幸福」とは何か?「お金」とは何か?

それを考えさせてくれるドラマだ。

働いて稼いだお金で、「お金」のないことから生じる不幸から家族を守りたいと、世の多くの人々は日夜働いている。

けれどお金にはあまりにパワーがあるために、人間とお金との関係に歪みが生じる。それが社会に、個人にさまざまな軋みをもたらす。

世界金融危機の本質もまたそこにあると思う。

強欲な人間がいるのではない。人間は誰もが強欲になりうるのだ。

「銭ゲバ」の今後の展開が楽しみである。

●「銭ゲバ」HP

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2009年1月17日 (土)

VAIO typeP にVAIO C1MRXの面影が

SONYのネットブック、VAIO typePは久しぶりに物欲を刺激する製品だ。

ネットブックをみにいって、その安っぽさがストッパーになっていた。

このVAIO typePは634gの軽さで、美しい。だからそのストッパーは外れた。

家人は「なにもお尻のポケットに入れなくてもいいのに・・・」と呟く。確かに。

いつもPCを手放さない。

だからこのtypePを買った場合、愛機DELL LATITUDE D430を袖にするような気がして、それがあらたなストッパーだ。

そんな事を考えながら、そうか、typePには、昔使い倒したVAIO C1MRXの面影があることに気がついた。

Top

SONYはかって「ネットブック」のVAIOを持っていた。しかし「ネットブック」というカテゴリーを創造できなかった・・・。

いつもC1MRXを手放さなかった。「手ばなせないPC」だった。

けれどマーケティングはDVDドライブ内蔵型へと向かい、やがて名機C1シリーズは姿を消したのだった。やむなくボクはVAIO T70Bに移行した。

C1との蜜月の記憶がよみがえり、typePを再発見した気がした。

今日は店頭で、もう一度typePをさわってみよう。

●VAIO C1MRX

●VAIO typeP

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2009年1月16日 (金)

「クーリエ・ジャポン」 オバマ演説DVD

講談社の月刊誌「COURRiER Japon」(クーリエ・ジャポン)2月号に、特別付録DVDがついている。

2008年11月4日、シカゴで行われたオバマ氏の勝利演説のDVDである。

PhotoDvd本文には対訳とスピーチ専門家による解説が載ってて、興味深い。

そして、やはり映像。

音声だけよりも臨場感が伝わってくる。

CNNの映像は、作為的でない演出が施されており、この日集まった20万人と云われる聴衆の興奮と感動を伝える。

聴衆のカタルシス(感動や涙)に比べ、オバマ氏は冷静である。

オバマ氏は演説のカリスマである。自ら原稿を書くと云われる。

その知性。

それと共に彼の声の質が生来の武器になっている。

言葉の力で鼓舞する姿は、学ぶべきものがある。

この約17分間の映像に収められた勝利演説のタイトルは次の通り。

The Hope of a Better Day

“良き日への希望”

希望こそ行動力の源泉なのだ。

まもなくオバマの時代が始まる。

その実感が湧いてくるDVDである。

(特別価格780円)

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早朝の電車で缶詰になって学ぶこと

午前六時過ぎのJR東海道線上り電車が蒲田を通過する頃、急に減速し停車した。

線路際に消防車2台がみえた。

車内アナウンスで「架線火事が発生・・・」と一報が入った。

数人の人が立ってる程度で、車内のほとんどの人が座ってた。

ボクは最初読書に集中した。

そして最初それは成功していた。

しかし三十分を過ぎた辺りから、少し心配になってきた。

あまりにインフォメーションが少なく、乗客の不安そうな感じが伝わってきた。

しかし何もすることはできない。

線路に下りないよう繰り返しアナウンスがあった。いい気持ちがしないアナウンスだ。

一人の外国人が携帯電話で英語で遅延状況を話し出し、終わると床に横になって寝てしまった。

状況は、人によってその捉え方に違いがある。

時計を繰り返しみる人、携帯電話で連絡を取る人、眠る人。

ボクは携帯電話を忘れてきたことに気がついた・・・。

再び本に意識を集中した。本の構成を把握するように試みた。

六時五十一分に運転再開のインフォメーションが流れた。

五十分くらい止っていたろうか。

みんなほっとした感じだ。

こういう身動きのできない状況で、知らない人々と同一空間に閉じ込められることは、あまり快適なことではない。しかしこのような事はさまざまな処で発生する。

そんな時、どうずれば消耗しないで乗り越えられるのか?とボクは考えた。

結局、情報が遮断されていることが、不快の原因なのだろう。

いつ頃回復するかがわからないことが一番こまる。ここで素晴らしい車内アナウンスに出会えたら、それは幸運というものだろう。

結局、自分で腹をくくるしかない。

後一時間くらいで、動くだろう・・・、という風に。

今か今かと思うことが一番消耗すること。

その意味では、床に寝てしまった外国人の子供じみた態度は、上手な乗り越え方かもしれない。

しかし誰もができる方法ではない。

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2009年1月15日 (木)

ネットバンクに申し込んでみた

ネットバンクに初めての申し込みをした。

正確に云うと何年か前、あるネットバンクに申込みをした。

けれど利用しなかった。

今度は利用する目的があって、申込みを行った。

きっかけはある証券会社の窓口で、株式投信を購入した時のこと。

何度も株式投信を購入してたので、脇が甘くなっていた。リアル店舗の手数料は高いということにあらためて気づいた。

その手数料は、いわば授業料となってくれた。

それでネット証券を調べてみると、手数料が格安で驚いた。

継続して株式投信を購入する際などに、リアル店舗を使うことはほとんど現実的な選択使ではないと確信した。

そしてネット証券に口座を持った。

そして次に気になってきたのがネットバンク

ネットバンクに資金を入れておけば株式の取引でスィープできる。それはとても便利だ。

ネットバンクを比較サイトで調べて、ネットで手続きを終えた。

きっとネットバンクの晩熟(おくて)なんだろう。

大勢の人が既に利用している。

けれどネットバンクの使い上手になりたい

通常の銀行では得られないベネフィットを味わってみたいと思ってる。

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インフルエンザ予防接種と風邪

次男坊が熱をだした。

体温計は38℃を超えて、寝苦しそうにしてた。

苦しがる子供をみてるのは切ない。

脳裏をよぎるのは、「インフルエンザ」じゃないか?ということ。

先週末に家族揃って予防接種に行った。

予防効果が出るまでに二週間くらいかかるらしい。

結果、次男坊は風邪という診断で、ほっとした。

熱も下がり、昨日はおとなしくしてた。

もう大丈夫。

でも、これからインフルエンザは本番だ。

予防して、少しでも回避できるように。

そのためにできることを、しましょう。

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2009年1月13日 (火)

「史上最強の人生戦略マニュアル」

「きこ書房」から出たこの本は、勝間和代氏が訳し帯で「私が最も影響を受けた本の一つ」と書いたために、書店の平台に並んでいる。

つまり売れている(らしい)。

全米で370万部の大ベストセラーとある。

著者フィリップ・マグローは訴訟コンサルタント。

約430頁の本は、テキサス出身の著者の馬力で「筆圧強し!」という感じだ。

アメリカらしさが力強さならば、まちがいなくアメリカらしい人生指南書である。

この本を手に取ったのは、新年の計画を立てようと思ったから。

12月に購入し、頁数があるため少しずつ読み進み、やっと今日読み終わった。

「史上最強の」と「マニュアル」は邦題で付加されたもので、原題は次の通り。

LIFE STRATEGIES

人生に戦略は必要と知っていても、なかなか実践は難しい。

けれどこの本は脅迫的に「戦略をたてよ」という追い込み方が凄くて、立ててみるか・・・という気持ちにさせる。

そんな気持ちがある内に、基本的なプランを立ててみようと思う。

その気持ちは三日間くらい持続するだろうか?

著者の勧める方法論の大半は、日本人である自分には向かないものだった。

ロジカルに詰める自己分析が、自分の信じる自己分析とは違うので。

しかし方法論は違っても、戦略立案の方法論は普遍的である。

自分の方法論で試みるきっかけを与えてくれただけでも、この本はプラスだろう。

430頁を読了すること自体、一種の試練である。

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2009年1月12日 (月)

「大人」になるということ NHKスペシャルで

二十歳で「大人」になるほど、人生は つまらなく ない

そんなテロップで終わった「成人の日」スペシャル。

爆笑問題、糸井重里氏、立花隆氏出演。

糸井重里氏が「おいしいもの」を自分が食べるんじゃなく、子供に食べさせて喜ぶのが「大人」だと定義した。仕事を自分がやるのでなく、お前にこれをやって貰いたいんだよ、と口説くのが大人だとも。

全く同感。

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成人の日

成人の日、長男からネクタイの結び方を訊かれた。

何回か練習してそれをマスターした彼は、友人と成人式に向った。

成人の日に、父親ができることは限られてる。

成人の日は、街にでれば二十歳の人が二十歳と知れる日。

十代の頃には、二十歳は大人にみえた。

しかし自分が二十代になって、そして歳を重ねてみると「大人」の概念は変わってきた。

誰もが二十年の歳月を経れば大人になれる訳ではない、と今は思う。

大人ですら「大人」ではない人は多いと思う。

一方で、自分は「大人」なのか?と自問してみる。

多分。

では「大人」とは何だろう?

社会を知り、自分を知っていること。そして何かを成そうと行動している人。

自分を生かす道を探っている人

自分のみならず、人のために成すことを探ってる人

誰かのために、自分の力を生かそうと試みてる人が「大人」であるとボクは思う。

今日を祝う約133万人の新成人。

輝かしいあなたの可能性を、どうか活かしてください。

おめでとう!

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2009年1月11日 (日)

映画「チェ 28歳の革命」

スティーヴン・ソダーバーグ監督を贔屓(ひいき)にしてる者は、このチェ・ゲバラ2部作を見逃したくないと思うだろう。(主演ベニチオ・デル・トロはカンヌで主演男優賞を受賞。)

昨日は「チェ 28歳の革命」ロードショー初日。劇場はほぼ一杯だった。

ソダーバーグらしい知性的なアプローチ。しかし技巧は緻密に仕込まれ、むしろ淡々と描かれている風だった。

革命が成就するまでの戦いの時間を縦軸に、NYを訪れ国際連合で演説する64年のモノクロームが横糸として織り込まれる。

戦いの現実と神話化されたカリスマ性とを往復しながら、チェ・ゲバラという人物と映画は併走する。

もっと劇的に描けたろうし、もっと英雄的に描けたろう。

しかし、そう描かない。

七年間リサーチを重ねて得たエピソードが紡がれた。そうパンフで読んだ。だから革命が成就する過程は英雄的行為よりも、読み書きを教えたり、医師として治療したり負傷者を運んだり、喘息に苦しんだりするチェを我々はみる。

デル・トロがカリスマ性をみせるのは、モノクロームの国際連合での演説シーンだ。

この第一部をみて、第二部「チェ 39歳別れの手紙」を見ない訳にはいかないと思った。28歳と39歳は「明」と「暗」であろうが、本当はゲバラは、ブレていないのでは?と予感した。

当時も今も、ブレる人間、ブレた生活をしてる政治家が多い中にあって、チェ・ゲバラは「ブレない人生」を貫いたのだろう。

個人的には森の中で戦いの合間の休息の時に、本を読んでいるゲバラがカッコよかった。

ゲバラがいまもなお世界中の若者にシンボルであり続けるのは、「革命家」としてでなく、「カッコいい男」のイコンだからと思う。

39歳の最期の341日間を、見届けておきたい。

2部の公開は1月31日(土)である。

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2009年1月10日 (土)

「泣きたい時でも世界は美しい」

新年最後の年始挨拶は、法律事務所だった。

昨年終った訴訟でお世話になった弁護士に、一言御礼を云いたかった。

年末、時間が合わず新年に持ち越しの挨拶。

六本木ヒルズのロビーで法務担当者と待ち合わせた。

昨年のリーマン・ブラザース破綻。

「ゴールドマン・サックス」ロビーのソファでそんなことを思い出す。

しかし時は経った。

Photo手土産を用意した。

今日が最後、だから。

仕事の件で1年半戦った。その仕事は2年前のもの。

仲間がたくさん傷ついた。

費やした時間と苦労。

だから戦った。いや、戦えた。

果てしのない準備作業、たくさんの試練。それらが今では懐かしい思い出になった。

法律事務所の応接の窓から煙るTokyo。

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なごやかな会話の中で、全ては終わったのだと実感した。

勝つことで得たものは何か?

それは静かな誇り、か。戦い抜けたことへの誇り。

そして勝てた安堵。

戦い抜けたのは真剣に仕事に打ち込んでたから。少しでも手を抜いてたら戦えたろうか?No.

最後にこう締めくくった。

-「今年もお願いします、とは云えません。二度とお世話にならぬよう慎重に仕事をしていきます」。

弁護士とエレベータ・ホールでお別れした。

挨拶を終えて、全てが終わった。

だから次の新たな世界へと向かっていける。

あの過酷な試練を宝物にしよう・・・。

●泣きたい時でも世界は美しい

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2009年1月 9日 (金)

新橋の洋食屋 「スイス」

雨の新橋でお昼を思案。

氷雨の中、とにかく身体をあたためたかった。

そして記憶の彼方から、一軒の洋食屋さんを思い出したー「スイス」。

どでかいメンチカツが見事だった。

いまでもお店はあるだろうか?

二十年位になるかなあ・・・。

B1に下りるその洋食屋さんは健在だった。

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お昼時、お店はリーマンで一杯だ。

待ってでてきたメンチカツ!

健在なり。

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味もそのまま健在なり。

750円!

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2009年1月 8日 (木)

平原綾香 Path of Independence

平原綾香さんのNewアルバムをiPodにいれ、夜明けの道を歩いた。

Path of Independence.

Pathは小道。

イメージとしてはワインディング・ロードか。森や庭園の中の散策路。

アルバム・タイトルのこの曲から始まる14曲。

2番目「ノクターン(英語)」と13番目「カンパニュラの恋(日本語)」は双極に配置される。

「星つむぎの歌」では~ぼくらはひとりでは生きていけない~というフレーズが心に沁みた。

「今、風の中で」で、ひとつの高みに昇る。

そして最後に「To be free」。

例えば「カンパニュラの恋」で大人の激しい恋を謳いあげ、それが世界の浄化につながると思わせるのが平原綾香さんの非凡さだ。

平原綾香ファンのボクはそう思う。

歌で「あなた」と呼びかけられて、胸が苦しくなるさ。

そう、胸が苦しくなる程なら、それはファン、ということなのだ・・・。

 

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2009年1月 7日 (水)

七草がゆ そして豊川稲荷

一月七日は「七草がゆ」の日。

朝、家人のつくってくれた「七草がゆ」を頂き、出勤した。

お正月にも仕事始めのウォーミング・アップにも、さようなら。

最後の年始挨拶回りを済ませ、足は自然と「豊川稲荷」(赤坂見附)に向いた。

芸道の神様がいるーそう友人から教えてもらってた。

なので、今度は自分自身のために初詣。

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初めて、自分のためにお祈りした。

いい仕事ができますように。

自分の仕事も芸事の一種と勝手に決めてる。

毎日精進します。

だから、人々をハッピーにできますように。

ステージは主にクライアントの会議室だ。

スポットライトは当たらない。

しかしエンタテインメントを忘れずに行こう。

show must go on.

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2009年1月 6日 (火)

ありふれた奇跡

渋谷駅でみた屋外広告ー「ありふれた奇跡」。

Image005ちょっと楽しみだ。

脚本家・山田太一氏の久しぶりの連続ドラマだ。

山田氏が自分に封印してた連続TVドラマというから、なおさら。

昔、「ふぞろいの林檎たち」を同時代のドラマとしてみてた。

今度も、不思議なしゃべり方を、登場人物たちにさせるんだろうか・・・。

ちょっと、と書いたけど、本当は「すごく」楽しみにしてる。

作家は歳を経て語るべき事があるのだろうと、期待。

ありふれた奇跡。

いいタイトルだと思った。

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2009年1月 5日 (月)

挨拶回り

今日から仕事始めの会社は多い。

一年の仕事のスタートにあたり、休止してたセル・モーターを回す。

回るか?

ちょっと錆付いてたり駆動部分にオイルが行き渡ってなかったり・・・するかもしれない。

けれど最初から全力疾走してよい機械などない。

人もまた同じ。

明日の仕事の予定がありつつも、挨拶回りにでた。

去年、誰と共に仕事をしてきたか?今年どうしていきたいか?

-そういう事を考えてると自ずから挨拶回りの相手先と順番が定まってきた。それに気づいていく処が面白い。

昔はクライアント先を訪ねた。

その挨拶回りが有効であったかどうか、いまだに確証はない。

けれど今年の挨拶回りは、いつもとは違う。

まず最初に仕事仲間の所を回ることにした。

5日初日に顔をあわせ、今年のスターター・ボタンを互いにセットできれば。エンジン内部のガソリンの微粉末が燃焼してエンジンが回る感覚がある。

そうやってウォームUPしてから、次にクライアントの所を訪ねよう。

今日5日。2009年は、実質上のスタートをきった。

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2009年1月 4日 (日)

映画「クライマーズ・ハイ」

日航機墜落事故に遭遇した地方新聞社の一週間を描く中に、仕事というもの、生きることの意味を問いかけてくる映画だった。

“あの夏”の時間(事故のおきた夏)と現在の時間(山を登る)という二つの時間が流れている。

主人公(堤)は世界最大の航空機墜落事故の詳報を紙面に反映していく仕事の責任者である。

その仕事をまっとうするために、様々な社内の政治的抗争、利害関係の対立、そして個々人の葛藤に晒される。

それは成功もし、失敗もする。善戦はしたが勝利はなかった。

ましてや働き盛りの尊い命が奪われた現場の報道だ。

現実の仕事がそうであるように、彼はヒーローではなく、生身の戦う企業人である。

しかし山に登るという現在の時間では、信頼とか技術によっても生と死を分かつ危険を完全にコントロールはできない“神の領域”に命を託している。

それは「ディア・ハンター」で鹿を打ちにデ・ニーロが山へ入っていく行為と同様、この映画の主人公におけるイニシエーション(通過儀礼)であったに違いない。

人は時としてその人生を組立てるためにクライマーズになる時がある・・・。

たくさんの事を語りたいし書きたい映画だったが、今はここで止めよう。

新年の仕事を始める前に、観てよかった映画だった。

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2009年1月 3日 (土)

箱根駅伝のゴールには

とても大勢の人々。

母校の早稲田が優勝するかも・・・それならば。

初めて大手町の読売新聞社前に出向いた。

凄い! その人垣。

湘南の遥か先、こんなにゴールを待ってる群衆がいる・・・。

Img_0331ワンセグで中継をみる人。

Img_0332キャメラを掲げファインダーで選手をみた。

Img_0334_2ズーム。

ファインダーの中で選手と群集が流れた。

Img_0335_2

選手の栄光。

応援する人々の熱い想い。

結局、勝敗を忘れた。

あまりの群集のエネルギーに、ボクは充電される思いだった。

選手が何十倍ものパワーを得たエネルギー源はそれかもしれない。

そう思うのは、撮った写真に写った群集の顔、顔、顔をみてから。

いいものをみた。

身体の芯が暖まり、ボクは家路についた。

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2009年1月 2日 (金)

第85回 箱根駅伝 往路

やはり血が騒ぐ箱根駅伝。

7時からTV中継が始まり、丁度そのタイミングで一年の計を立てていた。

母校の優勝がかかってる。今年は長男の大学も戦ってる。

本当は母校だけでなく、戦う全ての選手を応援してる。

だから沿道にたった。

Img_0327_2走る選手たちは、本当に美しい!

大勢の沿道の声援。「がんばる人」に人は声援をおくりたいもの。

Img_0326早稲田、がんばれ!

ボクは結局全部の選手に、がんばれ!と声援をおくった。

Img_0330男子のDNAには、勝つことへの意志がプログラムされてる。

苦痛とプレッシャーに打ち克ってほしいから、声援をおくる。

それは見方をかえると、「自分も打ち克つぞ」という宣言に近い感覚。

少なくとも自分はそうだ。

だから、血は騒ぐ。

●タスキを渡す。

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2009年1月 1日 (木)

こんにちは 2009年

明けましておめでとうございます。

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江ノ島から初日の出が現れた午前6時54分。

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誰もが良い年をと願った。不二も赤く染まった。

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湘南海岸には多くの人出が。そして祈った。

まだ真っ白な2009年。

自らの「行動」でビジョンを描きたいと思います。

かけがえのない命を慈しみ、充実の一年にいたしましょう。

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さよなら 2008年 

新年明けましておめでとうございます。

そして さようなら2008年。

Img_0306_2

サーファーも。

Img_0307鳥も。

Img_0308午後4時34分に。

Img_0309サンセット。

Img_0311

ゲームセット。

Img_0312茜雲。

そしてまもなく2009年の初日の出。

あなたはどこでどうしているでしょう?

この地上、等しく平和と希望に満たされますように。

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