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2009年4月30日 (木)

丸善で “しこたま” 本を買った

新しいテーマの仕事を、一ヶ月後から始める。

そのための勉強を一日かけてやろうと計画してる。

東京駅そばにある丸善で、本を“しこたま”買った。

本はいわば軍事物資だ。

知的格闘技の武器でもあり、兵糧でもある。

購入すべき書籍リストは、既につくっておいた。

図書館で、そしてnetで、そのテーマに関する書籍をリストアップしておいたので、丸善では書架にあるだけの本を機械的に抜き取っていった。

マクロとミクロ両方の視野で、近未来が予測できるように。

中身が薄くないかどうか、チェックする。

そして購入。

やはり、白書のたぐいは、重くて大きかった。値段も張った。

けれど、飯の種になるものだ。投資は惜しまずやろう。

Image138Image137_2事前のリサーチが充分だったのか、十冊程度の本を20分位で、選び終わった。

ついでに興味をひいた、仕事に関係のない本も購入した。

丸善で本を買う。

それは、何か意味のある行為のように思えた。

八重洲ブックセンターでも、ジュンク堂でも良かったのに、丸善を選んだ。

購入予定リストにあって、丸善にない本も、かなりある。

しかし、それからよその書店に行く気はなかった。

第一、持ち帰れる限度を超えている。

本との出会いが、小さな奇跡であって、運命を切り開くことにもなるならば、丸善で出会った本で、充分だ。

丸善。

それは、やはりボクにとってのブランドなのだろう。

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2009年4月29日 (水)

ユーミン 「そしてもう一度夢見るだろう」を聴いて

なかなか濃密なアルバムだった。

何度聴いても飽きずに、発見がある。

ユーミンは、今までの人生を、このアルバム造りを契機に振りかえり、過去に新しい意味を与え、そしてこれからの人生に向おうとしているように聴こえた。

デジャブー・・・。

過去の名曲を想起する曲もある。

しかしそれは複製ではなく、人生を重層的に旅して出合える感情の色合いのよう。

女性の人生ドラマが軸になっている。

最初聴いた時には、男性の共感値が低いようにも思えた。

けれど繰り返し聴くだけの魅力があって、女性のシチュエーションのフレームを理解すると、性を超えて、感情で楽しめるものが曲の芯にあった。

ユーミンの曲から、モードとマーケティング的色合いは後退し、もっと人生の本質に近い処から歌が生まれている気がする。

ストレートに歌うBueno Adiosが、逆にユーミンの素を感じさせ、お気に入りの曲になった。

ユーミンがさらに新しいユーミンへと行こうとしていることが、うれしい。

人生は旅であり、このアルバムはTRANSITなのだ。

コンサートで、再び、前に進むあなたに会えることを楽しみにしています。

10月・・・。

あまりにも遥か彼方の未来だけれども。

ボクもまた前に進んでいきますから。

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●過去記事ー「そしてもう一度夢見るだろう」を買う前に

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2009年4月28日 (火)

君の笑顔に学ぶこと

初夏の陽射しの中、オフィスからクライアントの元へ向った。

向うから、オフィスへ戻ってくる二十代の営業の男の子が帰ってくる・・・。

それがみえた。

ボクの姿を遠目で見つけ、その顔に笑顔が浮かんだ。

ボクも笑顔が浮かぶ。

すれ違いざま、ボクは「やあ」と声をかける。

たった、それだけの一瞬。

それに、どれだけ勇気づけられることだろう。

会社という組織に所属してて、喜びは、こんな瞬間。

決して、お金が全てじゃない。

親子ほど違う年齢差の仲間たちがいて、頑張っている。

ーがんばってるね。

ーオレも頑張ろう。

ーカッコいいよね。

ーオレもあんなになりたい・・・。

いろいろな矛盾を抱えて、戦っている。

戦い疲れて帰還する。

勝つ時も、負ける時も。

人生は負ける方が、多いかもしれない。

そして、これから戦いに出て行く自分がいる。

すれ違う時の一瞬の笑顔は、お互いを一瞬にして幸福にしてくれる。

二十代の青年に、ボクは、今日学んだ。

素晴らしい笑顔は、未来を切り開いてくれる。

それが上手にできるオヤジで、ありたい・・・。

どんなに厳しい逆境にあったとしても、そんな笑顔を見せられる自分でありたい。

今日、そう決めた。

笑顔の君に感謝する。

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Gmailを自分に送信する

Gmailを使い始めた。

Gmailの凄さを、いろいろな書籍で読んだ。

使ってみたいと思った。

アドレスは自分の氏名で登録した。

最初のGmailは、自分に対して送った。

それから、何通か、自分に宛ててメールを送った。

そして、今朝また自分に対して、メールを送信した。

記すのは、ちょっとした情報、一日の過ごし方のコンセプト、事態の認識の仕方など。

メモのような使い方だが、違うのは、自分に宛てたメールという形式に仕込んでいること。

自分宛のそのGmailを読む。

直ぐに読む。

文字が、自分に対して働きかけてくる。

かってのメールを読む。

そうか、お前は、そういうことを考えていたんだね。

そんな気づきがある。

密かな自分との対話の形式。

ボクにとって、Gmailは、自分に宛てて送るメールの形式である。

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2009年4月27日 (月)

お墓参りと五月の空

昨日、お墓参りをした。

お彼岸に行けなくて、やっと行くことができた。

いつの頃からか、お墓参りは夫婦の習慣になった。

昨日は、強い風が吹いていた。

けれど、その風は冬の風ではなく春風だった。

青空が広がり、来るべき五月の空そのものの青だった。

新緑が目に鮮やかで、石楠花(しゃくなげ)、ツツジ、ハナミズキが咲いていた。

人生の節目節目で、思い出すことはある。

この同じ季節に、思い出されることがある。

そういう事を語り合い、お墓を掃除して、何かの節目に報告することをした。

そうやって過ごせて、よかった。

五月の空の下で。

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2009年4月26日 (日)

BD-1で、海へ

愛用のバイクBD-1の前輪がパンクしてしまい、しばらく自転車から遠ざかっていた。

今朝、修理から戻った前輪を装着して、久しぶりに海に出た。

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昨日の春の嵐は去り、大気の塵や汚れは一掃された感じだった。

風は強いが南風で、暖かい朝。

風にのって、近場をBD-1で散策した。

十代で初めて本格的な自転車を手に入れた日を思い出した。

自転車は、ボクにとって「自由」の象徴だった。

歩行範囲から、飛躍的に行動半径が拡大する。

その自転車で、冒険旅行に出かけたりした。

クルマを手に入れてからも、ボクの場合、自転車の地位は不動だった。

しばらく遠ざかってみると、何が自分にとって重要なものなのかがわかる。

自転車は、ボクにとって重要なものなのだ。

このGW、BD-1の真価を発揮できる局面をつくろうと決心した。

●過去記事ー愛車BD-1

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2009年4月25日 (土)

映画「グラン・トリノ」 涙した・・・

イーストウッドの最新作「グラン・トリノ」が今日、封切られた。

その初日に観た。

そして、観るに値する作品だった。

(ストーリーを語り、楽しみを奪ってはいけないと思い、映画から離れた視点で語ります。 ご安心ください。)

イーストウッドが、手練手管で泣かそうとしてるか?

そうではない。

しかし映画の最後で、じわじわと涙は止らなかった。

それは78歳のイーストウッドが「生と死」というテーマに自ら思索しながら役を演じ、監督していることが伝わってくる映画だったから。

アメリカの挽歌でもある。

フォード社の「グラン・トリノ」。

この象徴的なクルマがタイトルのこの映画は、男の人生の最後を飾ることについて、イーストウッドの意志を表明してる。

人は孤独な存在。

けれど、人は人によって成長し、人から人へとバトンを渡す中で、生きる意味を形作っていく。

西欧と東洋の断絶もまた、映画の中で見事にキャスティング・ボードとなる。

文化や人種の相克が、しかし人間を豊かにする。

映画を観て、本当に良かったと思える瞬間が、この映画にはある。

人は七十代になろうとも、成長しうる事、いい仕事をし得る事を、イーストウッドは自ら映画を創ることを通じ、示した。

それは、「グラン・トリノ」の主人公・コワルスキーの生き方にも通じる在り方だ。

今幸せに漂う人には、この映画は必要ない。

しかし、人生は幸せに漂ってばかりで終わるものではないのだから、いずれいつの日か、この映画に出合えて、それだけで、幸せだと云える時もあることだろう。

イーストウッドの中に、男の色気を感じる。

絶えず、前に進もうとしている人間には、艶があるのだ。

「グラン・トリノ」。

それにこだわること自体、男という生き物の在り方なのだ。

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2009年4月24日 (金)

沖縄居酒屋 「抱瓶」 だちびん

高円寺で、一緒に仕事している仲間たちと飲み会をした。

高円寺を拠点に三十年仕事をしている友人の案内で、迷路のような商店街を抜けて、「だちびん」という名の沖縄料理の名店に連れて行ってもらった。

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だちびん・・・。

「がちゃぴん」みたいなお店の中は、沖縄ムード一杯だった。

沖縄音楽が流れる店内の壁には、大勢の常連さんの写真が貼ってあるなど、独特な雰囲気。

沖縄フリークである、もう一人の友人が、メニューからすいすい注文していく。

二十代にダイビングで沖縄に入れ込んでたボクは、結婚して以来、沖縄から遠ざかってしまった。

冒険者から堅気(かたぎ)になったのだ。

そんなことを思いつつ、数々の名品に箸をつけていく。

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海ぶどう」(不思議な食感の昆布)、「ラフティ」(豚の角煮)、「ジーマミー豆腐」(ピーナッツの豆腐)、「豆腐ちゃんぷる」、「グルクン唐揚げ」。

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最後に、イカ墨であえた塩焼きそば(焼そば)で〆た。

お酒は、「オリオンビール」から、泡盛へ。

沖縄の文化圏は、やはり特別な深さがある。

沖縄フリークの友人は、「山羊の刺身」を注文したりしてた。(品切れでした。)

沖縄に夏とお正月の年二回、潜りに行ってた時代。

まだ独身で、沖縄の海に恋してた。

石垣島、竹富島、慶良間諸島・・・。

そして那覇空港にランディングする瞬間にみえたエメラルド・グリーンの海の色。.

遠くに置き忘れてきた記憶が甦る。

●沖縄の記憶

そんな気分にひたりながら、泡盛で話が弾んだ。

草薙さんのニュースを話し合った晩。

しかし気がつけば、「抱瓶」(だちびん)はお客で一杯となっていた。

そして、まっすぐ帰宅した。

●だちびん

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コンサルタントの習慣術

経営コンサルタント・野口吉昭氏による「習慣化のプロセスをマネジメントする」発想と技術の本が、朝日新書から出た。

ポイントは、①「見える化」。②「ランドセルサイクル」。③「愚直さ」。

コンサルタントの習慣術とは、「プロフェッショナルの習慣術」のことであると著者は説く。(P47)

具体的な習慣化の応用法として、次の章が展開される。

考える力」を磨く習慣術

主体的な行動力」が身につく習慣術

新たなものを創り出す」習慣術

打たれ強い人」になる習慣術

人を動かすリーダー」になる習慣術

論理的に思考する筆者の文体は論理的で、根性論や精神論ではなく、「習慣」の「仕組み」化につながる論理的方法論が語られる。

なかなか密度の濃い内容だ。

今度のGWで、この本に影響を受けて一つ実行してみたいことがある。

1日30冊の本を読んで、1日でその道のプロになる  (P109)

身体に30冊分の情報のフローを発生させて、1日でどのように会得しうるものかを試してみたい。

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2009年4月23日 (木)

GWが迫ってきた

今週の土曜25日をGWの基点とすれば、既にGWまでのカウントダウンは始まっている。

近場で過ごそうと思ってても、GWへの期待はふくらむ。

Image125すでに、陽射しは初夏のようだ。

昨日は気温もぐんぐん上がった。

Image126_2渋谷の空には、夏雲が広がった。

まとまったお休みを、どのように過ごそうか?

はじめて、ノートに「GWの過ごし方」のメモを取り始めた。

25日(土曜)から5月10日(日曜)まで、16日間。

約半月!

①27(月)-28日(火)、②30(木)-1(金)、③7(木)ー8(金)の仕事日もGWとマインド・セットしてしまえば、GWらしい仕事の仕方を試すことができそうだ。

25(土)-26(日)はウォーミング・アップ、9(土)ー10(日)はクール・ダウンと位置づける。

5月2日(土)から6日(水)までの五日間がGWの本番。

五月の五日間・・・これをどのように過ごそうか?

Conceptとして、次の二つを考えた。

1)今を楽しむ。 

2)未来に備える。

1)は、美しい季節に自然とふれあい、家族と過ごす。

2)は、今と少し未来に関するお勉強。

少しずつ、具体的なプランに落とし込む。

今日と明日。

GW直前、本当に大好きだ。

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2009年4月22日 (水)

月島 経由 銀座へ

働きマンと営業の男の子の三人で、飲み会をした。

日頃お世話になってる二人を、慰労したかった。

でも、慰労すると云ってはストレート過ぎる。

なので、飲み会なのだ。

働きマンの希望で、「お好み焼き」になった。

お好み焼きなら、やっぱ月島でしょう。

贔屓にしてる「もん吉」に入る。

もんじゃを3枚、お好み焼き一つ、牡蠣のバター焼などを楽しんだ。

ここはボクが持ちましょう。

雨の中、タクシーで銀座へ移動。

銀座のバーでワン・ショット。

若い人に新しい体験と思われる影には、先達の投資あり。

そして、11時に有楽町で、みなと別れた。

雨の日。

月島。

銀座。

楽しい時間を過ごした。

考えてみれば、息子たち、家族と共に辿るコースだ。

それを会社の若者たちと共にした。

やっぱり、会社でも「お父さん」なんだ・・・。

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2009年4月21日 (火)

フィットネスクラブを決めた!

昨日の体験が身体に残っている内に、もうひとつのフィットネスクラブをチェックしようと考えた。

今日の訪問で、候補のジムは3回目。

最終確認である。

昨日の別のジムで気になった部分を、努めてチェックする。

丁寧に館内を案内してくれた人の“笑顔”も爽やかだった。

よし契約しよう。

腹が決まった。

手続きを終えて、初めてそのジムで走ってみた。

5Kmを40分くらい時間をかけて走る。

走っている時の自分の視界に入る光景、天井高、周囲からの音響などが身体に情報として入ってくる。

このジムでは爽やかな音楽が聴こえてきた。

人の数も、程よい。

自分の空間に集中できた。

そしてストレッチ。

鏡があり、昨日のジムよりも、ゆったりスペースを確保できた。

シャワールームも、きれいだ。

そしてサウナもある。

全体に大人びた雰囲気が気に入った。

自分がジムに何を求めているのか? それがよくわかった。

自分のトレーニングに集中するには、他の人との距離感が必要で、混雑していたり、大規模なジムは、ボクには好ましくないようだ。

その意味で、選んだジムは、満足だった。

新しいエリアのオフィスに移る1ヶ月半前に、先立って自分のジムを確保する。

それは、自分にとって変らない習慣を維持したいから。

自分がコントロールできる空間を持つことによって、現実は耐えやすくなることもある。

快適に毎日を過ごせるお膳立てをすることが、いつもまにか自分の方法論になっていた。

香港に行った事を、ふと思い出した。

イギリス人たちは、ビクトリア・ピークの頂上に、祖国に似た擬似的な風土を求めた。

霧が流れていたー。

軽井沢を開いた西欧の人々もまた、故国の風土を求めて、その地に住んだ。

そういう生活の組立て方を、自分もまた極スモールサイズで、行っている。

新たなエリアに、密かな拠点が、今日出来た。

ひとつまた前進した。

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2009年4月20日 (月)

フィットネスクラブをテスト体験する。

検討中のフィットネスクラブをテストした。

会社の福利厚生で法人会員となっていたので、それを使って、自分の利用時間に合わせて利用してみた。

やはり見学では判らない事が、たくさんわかる。

トレッドミルで30分くらい走った。

自分を中心にして、感覚は天井高、他の会員の人数、その音などを様々な情報として受止める。

ストレッチしようとしてマットが小さすぎるな・・・といったディテイルまで判った。

シャワールームの感じ、更衣室の混み具合等も、確かめることができた。

“笑顔”がどんな感じなのかも、知れた。

一度入会したら、2~3年は継続して通う。

なので、クルマと同じく“試運転”しないことには、決められない。

そういうことを、体験して、悟った。

もうひとつのフィットネスクラブ候補も、体験入会して、試してみよう。

そういうプロセスを経て、納得してクラブに入会しよう。

そんなプロセスが、新しい季節を始める通過儀礼に感じられる。

結局、ブランドも情報も料金も、体験してみなければその満足度は計れない。

結局、自分が中心軸にいる。

“自分にとって、どうなのか?”が全てである。

人とは違う自分の尺度で、確かめる。

それが正解だと知った。

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2009年4月19日 (日)

フィットネスクラブを選ぶ

新しいオフィスに移るまで、まだ一ヶ月半くらいある。

その間に、自分でも新しい環境をつくりたいと考えた。

ジムで身体を鍛えてきた恩恵を絶やさないために、新しいターミナル駅に近いエリアで、フィットネスクラブの候補を2つに絞った。

週末、見学させてもらった。

駅からの距離、客層、雰囲気など、やはり実地見学から得られる情報は重要だ。

netや入手できる情報で、料金、キャンペーン情報なども収集した。

自分にとって何を重視するか?

それが見学することによって明らかになる。

大人びた雰囲気が好きだ。

若い人が集まるクラブは、あまり好きになれないということがわかった。

トレッドミル(走る装置)と、ストレッチする場を重要視してる。

シャワールームにサウナがあると、うれしいと反応する。(プールサイドまでサウナを利用しにはいかないだろうから。)

そして確かめたい一番のポイントは、笑顔。

そのジムに訪れて、笑顔で爽やかに迎えてくれるか?どうか?

とても重要なポイントだ。

これはなかなか確かめられない。

マックのように、笑顔¥0.ではなく、ここにお金をかけたい気持ちである。

仕事ではいろいろな事がある。

どんな時であっても、変らぬ習慣に支えられる。

そうやって候補を1つに絞り込む。

長所・短所いろいろあるけれど、選んだ後はそこは秘密基地になる。

ひそかに自分を鍛える場。

だから慎重に選択したい。

新しい環境に移る前から、密かにジムは先に始めよう。

そうやって、自分の新しい環境を、自分の意志でつくりたい。

●過去記事

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2009年4月17日 (金)

定額給付金の封筒来る!

ここ数ヶ月すったもんだした定額給付金の封筒が、書斎のデスクに置かれてた。

一昨日の晩に受取ったその請求書を、昨日郵便局のポストに投函した。

手許での滞留時間、一日弱。

子供たちとも、どうするか?話し合った。

我が家の結論は出した。

我が家のやり方で、それぞれの手許に渡ってく。

肝心の自分の使い道は、決めかねていた。

友人からヒントをもらった。

そうだ、母親に「自由に使って」と渡そう。

そう決めた。

だから早く請求した。

そうすれば、このお金、活きる気がした。

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再び 赤坂「あべちゃん」へ

赤いきつね、緑のたぬき・・・ではなくて、先週麻布十番の青の「あべちゃん」に行ったのに、昨晩は赤坂の「赤」の「あべちゃん」に行った。

クライアントをもてなす店を思案した。

役員クラスの方は、料亭や豪華な接待に慣れている。

逆に「あべちゃん」のような<完全>庶民的居酒屋がいいと考えた。

いつもご馳走になっている。

やはり人間はお返しをしてこそ。

そこで今回はこちらからお誘いし、内心こちらで費用負担しようと考えていた。

いろいろな持ち駒を検討して、交通至便・パフォーマンスのよさから、赤の「あべちゃん」に決めた。

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5時半に、待ち合せをお願いする。(六時に満員になりますので)

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お店にご案内して、そのクライアントは「昭和ですな・・・」と呟いた。

焼きとん、煮込み、そして日本酒。

リーマンが一杯の店内で、クライアントは楽しそうだった。

トップであることの孤独というものを、永らくこういう仕事をしてきて知っている。

こころがほぐれてきて、いい会話を交わせた。

最後に、お勘定をテーブルでお願いした。

いつものように、小さな紙に金額を書いて店員さんが持ってくる。

その金額は、自腹で行く、と決めていた。

いろいろな方からご馳走になっていて、知っている。

身銭を切ってひとときの時間を過ごすことを選んだ相手の気持ちが、実は一番うれしい。

仕事の重要な会話の場であるが、今までも、そしてこれからも永いお付き合いになるクライアントである。

釣りをもらい無造作にジャケットのポケットに仕舞う。

そんな一連の動作を、もてなす相手はチェックしているものだ。

会社に戻ったら、先程までご一緒していたクライアントからメールが届いていた。

ーありがとうございました。

・・・

なんだか、うれしかった。

本当に寛いだひとときになったようだから。

●青の「あべちゃん」記事

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2009年4月16日 (木)

次の季節に行こう

仙台で桜を堪能し戻ってきた東京は、新緑の季節を迎えてた。

火曜の朝、渋谷の宮益坂の新緑をみて、ふと言葉が浮かぶ。

Photo_2Photo_3ーそろそろ次の季節に、ボクも行こう。

自分でも驚いた。

そうか、お前はそんな事を考えてたか・・・。

季節の方が、前へ前へと動いてく。

月曜の宮城の桜は最後の見頃だった。

Photo_4一目千本桜。

遠く、蔵王が望まれる白石川のほとりで、桜吹雪が舞った。

Photo_7路傍の石に文化が・・・。

桜の中を歩いた。歩いた。歩いた。

そして東京・表参道の昨日の新緑。

Photo_10Photo_8青々と生い茂るのも時間の問題。

麻布十番の児童公園の桜は、すっかり繁ってた。

Photo_11子供たちは初夏に向うように歓声をあげて、遊んでる。

一週間前には、花びらが散っていた。

Photo_13

・・・

既に、跡形もない。

鴻上尚史(こうかみしょうじ)氏の「孤独と不安のレッスン」を再読した季節。

その72Pにある一文に、ボクはあるヒントを得た。

「そして、今、僕達日本人は、壊れかけた共同体の社会に生きています。」(引用終わり)

国家も社会も、会社もあるいは地域も。

けれど、その中途半端に壊れている「世間」の中にあって、人は生きている。

ある者は懸命に。ある者は怠惰に。

ある者は愛し、ある者は憎み。

しかし季節は移る。

そもそも壊れかかってると認識すれば、いろいろな問題がほどけて来る。

人は皆、同じく壊れかけた共同体に生きている。

その中で、出会う。

出会い、意気投合する。

そんな中に桜は咲き、そして散り、新緑は芽生え、濃くなる。

ならば、ボクもまた新しい季節に向おう、と思った。

前に進もう。

一歩前に歩いていこう。

新しい季節、新しい世界に向おう。

壊れかけた共同体の中を、軽やかに面を上げて歩いて行こう。

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2009年4月15日 (水)

極楽湯 仙台南店

仙台市内のホテルから東北道をめざす。

仙台南ICの方が近そうだと考え、その方面にクルマを走らせた。

給油をし、タイヤの空気圧を調べてもらい、クルマを走らせて直ぐに、「」という看板の文字が視界に入ってきた。

これからの長旅の前に、ひと風呂浴びるアイデアが浮かんだ。

訪れた「極楽湯」仙台南店は、複合大型施設の1階に位置してた。

駐車場が完備しているロードサイド店舗は、クルマで移動する者にとってありがたい。

なかなかゆったりとした造りである。

露天風呂から、桜の満開を愛でることができた。

サウナの大きな窓からも、桜がみえた。

今年の桜を「極楽湯」で堪能した。

入浴している内に、気力が充実してきて、早くクルマを走らせたくなってきた。

仙台南ICに乗る前、夕日が美しかった。

一日の仕事の疲れを洗い流して、長旅を続ける。

そんな使い方ができる「極楽湯」。

再び仙台を訪れる時には、あらかじめ予定に組みこんでおきたい秘密の場所。

地元の人々がゆっくりとお湯につかってる様子、幼子を連れて入る若いお父さんを見ていて、地元の人々の豊かな暮らしを思った。

ボクはすっかり仙台に魅了されたのだった。

●極楽湯HP

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2009年4月14日 (火)

ETC深夜割引を使ってみて

ETC割引は複雑で、インフォも錯綜しており、何が本当か?

正直わかっていない。

仙台から東京に帰るとき、深夜0時から4時までの区間は50%オフになる。

これを利用しようと思った。

仙台南ICから乗ったのが18時頃。

そして川口ジャンクションを通過したのが、午前0時5分。

料金は3550円だった。

確かに50%オフになった。

この5分で、30%オフが50%オフに切り替る。

7100円が3550円になること以上に、「世界には僅かな歪みがある」ということを体験したくて、このような事をしたのだろう。

何度もかっ飛ばして帰ろうと思った。

いままでは、そうやってきた。

おかげさまで、仙台南ICから50分走っては、10分休むというインターバルで、時速80kmを上限に、ゆっくりゆったり走ることを初めてした。

とはいっても、夜の時間帯。

低速走行は、変化が乏しくて眠くなるものだ。

クルマをかっとばす運転には慣れている。

大きなサービスエリアより、小さなパーキングエリアが快適だった。

本当は充分どこかで眠って、0時~4時間に通過する方がいい。

川口ジャンクションを通過してから帰宅するまでの首都高の走行は、自分でも怖かった。

東京の夜景が眼下にみえて、空中をワープする路面を、オープンにして走行してると、まるで空を飛んでいるみたいだった。

自分のクルマだけならばいい。

が、トラックも多かった。

まるでサーカスのようだ。

回転木馬のデッドヒートだ。

大沢たかおさんのジェットストリームを聴きながら、ボクの帰巣本能を思った。

結局このドライブで最も大変なのは、東北道の数時間ではなく、首都高を経て帰宅するまでの約1時間半。

この時間が最もリスクテイキングと知った。

修学旅行は自宅で「ただいま」と言う処まで・・・。

そう、安全に帰宅しないで「ひとり旅」もあったものではない。

そんなこんなで無事に帰宅し、3時間眠り、再びオフィスに向かった。

・・・

今日ボクは旅の続きを生きている。

おそらく、「人生は旅の途中」ということを悟る旅だった。

新幹線でトンボ帰りした時にも、お金に糸目つけぬ旅の時にも気づかないこと。

さまざまな制約、そして世界のちょっとした歪みの中で、人は旅をしている。

旅をしているとも気がつかず。

3時間しか寝れなかったちょっと過酷な感覚の中で、ボクはそれを悟った。

今夜はぐっすり眠ろう。

英気を養おう。

今回の旅を過酷なコンディションにした理由が、やっとわかった。

日常を別の角度から、ボクの無意識はつかみたかったのだ。

人生は旅の途中」であることを身体で悟りたかったのだ。

だから、今もなお旅の途中にある。

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2009年4月13日 (月)

一目千本桜 宮城の桜の名所を訪ねて

短い滞在で観光のポイントを絞るために、観光案内所を訪ねた。

JR仙台駅の2Fで訪ねたことは、ただひとつ。

ー桜の名所を教えていただけませんか?

そこで教わった白石川の堤(つつみ)の「一目千本桜」

ーこの期間、東北本線は徐行します・・・。

その一言が決め手になった。

約8kmに渡る桜並木を、車窓からみたい。

東北本線の鈍行は満員だった。

地図で線路と「一目千本桜」の位置を確認し、上りでは船岡駅から大河原駅までの区間を右手に広がる桜並木を見れるよう、立ちながらハンディカムで撮影した。

桜を止って撮るのと違い、流れる桜とそぞろ歩く人々が印象に残った。

大河原駅に降りた。

この桜、車窓から今一度みたい、と思い、今度は下り仙台行きの車両の車窓から再び撮影を試みた。

今度は運良く座れた。

満員の電車が走り出す。

そして、ファインダーの中に流れた風景。

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動画から静止画を切り出してみると、桜並木から徐行する電車に手を振る人がいる。

子供たちの、桜遠足。

桜ともにある人間を、楽しむことができた。

その車窓に広がる光景を、車内から大勢の人々が眺めた。

そんな素敵な桜の鑑賞の仕方を、このほんの数分の徐行の車内で、ボクは味わった。

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2009年4月12日 (日)

休日 高速どこまで走っても1000円・・・のはずが・・・

一国の首相がそう言い切った時、ボクの頭には千円札が浮かんだ。

そうか。

千円で、どこまでも行けるのか。

いい時代がやってきた。

いつか試してみたい。クルマ好きの人ならば、誰しもそう思うもの。

出張で仙台に行く機会が巡ってきた。

この機会に試そう。

そこで今朝、首都高に乗らずに、東北自動車道を浦和ICから乗った。

首都高の料金を加算されないよう注意したのも、仙台宮城ICを出る時に、1000円の表示を見たかったから。

明方の東京は空いてて、スイスイ浦和ICまで辿りついた。

そして午前10時台には、仙台に近づいた。

記念すべき瞬間だ。

その瞬間をハンディカムに撮ろうと、減速しながら撮影ボタンを押す。

だが。

しかし。

仙台宮城ICのETCゲートを通過した瞬間、1000円ではない表示がでた・・・。

1600円!

この600円が何を意味するのか、出張先のボクにはわからない。

たかが600円ではある。

しかし「1000円でどこまでも走れる」を信じたボクは衝撃だった。

1000円でどこまでも走れるというシンプルな言い切り方に、ボクはやられた訳だ。

苦笑し、そして学んだ。

信じるものは救われる、と云う。

しかし妄信してはいけませんぞ。

それにしても、東北道のどこから乗ったら、1000円になるのであろう?

そういう肝心な情報がみえにくい。

そうか、やはり、みえにくい世の中なのである。

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2009年4月11日 (土)

麻布十番 あべちゃん

麻布十番の「あべちゃん」に友人と久しぶりに入った。

赤坂の「あべちゃん」は赤の「あべちゃん」。

ならば、麻布十番の「あべちゃん」は青の「あべちゃん」。

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麻布十番にある制作会社で打合せした後、帰り道に「あべちゃん」の前を通る。

すると、店内のさざめきが見え隠れして、お店の前を素通りすることは難しかった。

そんな訳で、帰り道を「あべちゃん」前を回避するルートに変えていた。

しかし昨晩は、久しぶりの「あべちゃん」だった。

友人は鍋奉行(なべぶぎょう)でもあり、オーダーの采配をとる。

そして、こんな感じで卓を囲む。

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やきとんを、友人は串から抜き、盛り付ける。

そして、「あべちゃん」に広がる心地よいバイブレーションについて語り合った。

ひとりで静かにお酒を楽しむ人もいる。

仲間と楽しく語らう人々がいる。

気取らない店構え、気の利いた店員さん。

虚飾がない。

その虚飾のなさが、「あべちゃん」の魅力のひとつなのだろう。

友人と、これからのビジネスについて語り合った。

オフィスの会議室で企画は生まれるんじゃない。

「あべちゃん」のさざめくバイブレーションの中で企画は生まれる。

●赤の「あべちゃん」記事

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2009年4月10日 (金)

ココログ城 再び

約二年ぶりに、ココログ城へいった。

二年前、そのビルの佇まいに、勝手に「ココログ城」と命名した。

初夏のような陽射しの中を大森駅から歩いた。

<大森ベルポート>という複合ビジネスビルのA館に、ニフティ(株)は入ってる。

Image094_2

いつも訪問してもらってるばかりではなく、時にはこちらから訪問する。

訪問すると、さまざまな情報が、有形無形で伝わってくるのが貴重な体験になる。

なので、昨日はこちらから訪問した。

最初に訪れた二年前から、思えば遠くまで来たものだ・・・という感慨があった。

ソネット城、ココログ城、そしてアメブロ城・・・ブログに関係する仕事に入っていけたのも、ココログのお陰である。

そんな親近感があって、ココログと仕事をしたいと思った。

仕事というものは、その中に自分の思いが埋め込まれている方が面白い。

もしもココログ城が喜ぶような仕事をつくれたら、日頃ココログでブログ記事を書いている自分はうれしいだろう。

そんなイメージがある。

自分がうれしくなる仕事をつくる。

それで皆が喜べるならば、それはいい仕事と呼べるだろう。

今回の訪問でも、ココログ城のお姫様には会うことができなかった。

お姫様は、簡単に会える処に、いるわけがない。

このお城のどこかに、ココログ姫はきっといる・・・。

そんな思いを残して城をさった。

パティオ(中庭)では、本当に小さな女の子が床に寝転んで遊んでた。

ひょっとして、ココログ姫かも。

遠めにボクはそんなことを思っていた。

●ココログ城 その中庭

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2009年4月 9日 (木)

ユーミン 「そしてもう一度夢見るだろう」を買う前に

4・8(昨日)がニューアルバムの発売日。

銀座・山野楽器店の前を通り過ぎつつ、どうしようか迷って、結局見送った。

そんな経験ははじめてだ。

ユーミンの初期からのファンとしては真っ先に購入してもよさそうなのに。

おそらく、自分の生きてきた時代にあまりにも重なっているユーミンの存在が、あらためて大きいからなのだろう。

今のユーミンを聴くことに、勇気がいる。

結局、数日後には購入するはず。

もしもそのアルバムに失望したら・・・そう考えるのがこわい。

90年代バブルの崩壊と共に、ボクはユーミンの世界から遠ざかっていった。

それはユーミンの曲のせいではなく、ユーミンの曲で幻想を育める世界そのものが変質していくような感じと認識している。

現実世界の中に、夢を育むことが少し困難な時代が訪れた。

商業雑誌の世界で「ポパイ」や「オリーブ」が読まれていた時代、ホイチョイの映画には定番がユーミンだった。

モノが眩しくあった時代。

サバイバルというような概念があまり幅を利かせていない時代。

そんな時代の中で、でもきっとユーミンは三年ぶりに何かを聴かせてくれるに違いない。

自分の中で何を捨てて未来へ向うか?

そんな事を考えているボクは、きっと数日中にそのアルバムを購入することだろう。

●ユーミンHP

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スターバックス 銀座マロニエ通り店

スターバックス・銀座マロニエ通り店は、いっとき自分のBase Campだった。

多店舗展開しコモディティ化していくスタバにあって、ゆったりした空間、ソファの使い方などが、他店にない贅沢感を演出してた。

ひさしぶりに訪れると、すっかり改装されていた。

ビジネスマン向きの贅沢空間にかわりはない。

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空間がゆったりとしてる。

残念ながら、暖炉を中心にソファを配置した無駄空間はなくなっていた。

このソファで眠ってる人、多かったなあ・・・。

午前中何時間か、ここで仕事する。

企画の下書きをノートに記したり、資料を読み込んだりする。

オフィス空間には、どこか共同体の空気が流れる。

その空気が心地よくない時もある。

特に、自分を追い込んで企画を固める時など、そんな時。

まったり同僚と寛いでる人間が半径2mに入る環境では、自分の中のミラー・ニューロンが反応する。

ひとりになろう・・・。

スタバでひとり仕事をする人々の多くは、きっと群集の中の孤独を楽しめる人たちなのだろう。

ひとりで出来ることは、限られている。

しかし、ひとりで世界を動かそうとする野心が、企画やビジョンを支えてる。

企画の根源は孤独な営みなのだ。

そして、人は人に感動を与えられると信じる。

たった一人の試みであっても。

そんなラブレターが企画だ。

ボクは、ひとりでラブレターを書く。

ひとり仕事に集中する時間が必要で、そんな場をこのスタバは提供してくれる。

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2009年4月 8日 (水)

TBS経由 赤坂「あべちゃん」へ

TBSで仕事の打合せをする前から、友人は打合せ後に「あべちゃん」に行くコースを決めていた。

もちろん、こちらにも異存はない。

一時間くらい打合せをし、これからの方針を固めてから、第二部の「あべちゃん」に移動した。

お酒が飲みたいから、というよりも、その磁場に充満してくるバイブレーションに身を浸す潤滑油としてお酒があるようだ。

そのバイブレーションは、卓やカウンターを占めるほぼ全員男性(リーマン)の語らいから生じる。

年齢は三十代から六十代まで、幅広い。

ひとつ云えるのは、矛盾を抱えた世代であることか?

組織との、家族との、あるいは国家との矛盾や葛藤の中でほとんどのリーマンは毎日をやりくりしてる。

そんなリーマンが、この「あべちゃん」に骨休みしてる感じだ。

家族経営と思えるお店のシステムは、見事である。

注文で手をあげるリーマンをサーチし、オーダーをとり、配膳されるまでの無駄のない動きは見ていて小気味いい。

そんな心地よいサンクチュアリで、めずらしく日本酒を呑むピッチが早まった。

このお店は、気のおけない仲間と来るお店だろう。

全身をバイブレーションに浸し、心によどんだ埃(ほこり)を払い、また明日を迎える。

それは一つの文化なのだ。

●赤坂 あべちゃん

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2009年4月 7日 (火)

桜モーニング

都内の桜を朝一番でみたい、と考えた。

東京メトロ・銀座線の「外苑前」駅で降り、青山霊園の桜並木を訪れた。

午前7時前に、人の姿はあまりない。

Image083時折、クルマが通る。

ほとんどのクルマは減速して、桜の回廊を楽しんでた。

Image084オープンにできるクルマならば。

こんな風にみえる。

Image086一台のポルシェが全力疾走で突っ切っていった。

深閑とした桜の森は、無視するかのようだった。

Image087そして気づいた。

秒速5センチメートルで落ちてくる花びら。

通りを歩き、復路で桜の回廊を後にする頃、はらはらと降り始めた。

うれしかった。

静かな桜との対話ができた朝。

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2009年4月 6日 (月)

桜ウォーク 千鳥ヶ淵

晴れわたり気温もあがった今日は、桜ウォーク日和だ。

お昼時に、恒例の千鳥ヶ淵にむかった。

といっても今年はなぜか千鳥ヶ淵より、お堀を隔てた北の丸公園側から桜を愛でた。

なぜか?

一方通行で歩か“なくてはならない”千鳥ヶ淵が、今年は疲れそうに感じられたから。

九段下駅から地上に出る。

そして左手にお堀をみながら坂を上る。

Image073_3Image074

お堀に面した桜は満開だった。

武道館では大学の入学式が行われたようだ。

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振返った門から、桜のコリドーがみえる。

フレーム下には人々の写真の放列が並んでた。

外国人女性も記念写真に収まった。

そして北の丸公園の深部へ。千鳥ヶ淵を望む高台へと歩む。

Image076Image078_2

眼下にボートがみえた。

花盛りの森のよう。

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桜を愛でる人々を眺めながら、桜ウォークを続けた。

自由に歩く。

ボクもまた自由だ。

花の都市となった東京を、人々はそぞろ歩いてる・・・。

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2009年4月 5日 (日)

桜ドライブ

明方、クルマで大磯・湘南平に向った。

車道両脇の桜は、見事に満開だった。

湘南平の早朝、桜に囲まれ、まだ人影は少なかった。

今日はさぞ大勢の花見客で賑わうことだろう。

下山して5時半、まだ朝の時間があったので、秦野ICから東名に乗って、東京に向った。

30分で東京につき、外苑前のランプで首都高を降りた。

そこから青山通りに出て、青山墓地の桜並木を通過した。

あと一箇所。

桜の名所をみよう。

そして向った先は九段下。

そしてこの写真。

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7時16分。

それから千鳥ヶ淵をゆっくりクルマで通過して、東京の桜に別れを告げた。

青山通りから渋谷駅を通過し首都高にのり、東名に入った。

厚木ICで降りて、湘南の町に戻ってきたのが8時40分。

子供たちはまだ日曜の朝の眠りの中。

風のように今年の桜を堪能した。

走り抜ける映像は、脳裏の中にしか仕舞えなかった。

けれど、止った写真に収められない気がして、写真は撮らなかった。

そんな桜もあることを、この春、知った。

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2009年4月 4日 (土)

土曜の朝のネットカフェ

土曜の朝、近所の桜を巡る散歩をしてから、お気に入りのネットカフェに入った。

都会のネットカフェと違って、このネットカフェは、図書館のように開放型だ。

Image065

そして土曜の午前中は、訪れる人も少ない。

お気に入りの場所のひとつだ。

ビルの最上階にあって、湘南の海が見渡せる。

静かにコーヒーを楽しみながら、ブログを書こう。

そしてこの一週間を振り返る。

金曜は人で溢れ返った九段下で立ち止まった。

桜を楽しむ前に、その人波をみて、踵(きびす)をかえしてしまった。

桜を愛でるには、気持ちに、もう少しの余裕がほしかった。

数時間前、深夜、青山墓地の桜の通りを、クルマで通過した。

オープンにして走行し見上げる桜は、ライトを浴びて妖艶だった。

誰もいない桜の森を疾走する感覚は、短くても脳裏に焼きついた。

ほんの数時間前のその一瞬が、2009年のボクの桜。

四月最初の一週間、いろいろなドラマがあった。

そのドラマをまだ消化できないでいる。

いいこともあり、理不尽と思えることもあり、徹夜もし、しかし春は来た。

消化できないのは当然なのだ、と思った。

週末をかけて、ゆるやかに自分の時間を過ごそう。

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そんなことを、今、お気に入りのネットカフェで思う。

さあ、もう一杯、コーヒーを楽しもう・・・。

どこでコーヒーを楽しもうか?

その自由は自分のものだから。

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2009年4月 3日 (金)

大学生の息子の学費を払う

4月1日に帰宅したら、書斎のデスクに息子の大学から封書が届いていた。

きっと学費納入のご案内だ。

エイプリル・フール、ではなくて、しっかり振替用紙が入ってた。

華やかな入学式、桜咲く季節に、その封書は届けられる。

2日は仕事で忙殺されていたので、今日のお昼過ぎに、銀行で振りこんだ。

まとまった金額に、厳粛な気持ちとなる。

きっと、ボクの親もこうやって応援してくれたのだ。

感謝の気持ちの至らなさが、恥ずかしい。

ーなんのために働くか?

そう問われたら、今は迷わず家族のため、と云う。

経済的に支えようとニッポンのお父さんは、がんばっているさ。

厳粛な気持ちになったのは、好き勝手で生きてないなあ、と思ったから。

気ままな生活を、そんなにお金がかかるなら、人は選ぶかも。

しかし。

ボクには、それこそ必要だ。

It's my pleasure.

自分ではなく息子のために注ぎ込む。

しっかり、働くさ。

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桜木町 三幸苑で「ちゃー麺」を

昨日のお昼は、若い営業とみなとみらいへ向った。

丁度お昼時だったので、うまい店に連れてってあげる、と「山陽ラーメン」に向った。

「山陽ラーメン」は閉まっていた。

木曜は夕方からの営業・・・。

そうだった、それでは、という事で、三幸苑に進路変更。

二十代の男の子の好みそうな味であると、しっていた。

脂っこいけれど、うまいんだ。

迷わず「ちゃー麺」を注文。

油そば、と云うらしい。

はふはふしながら食べる。

刑事物の映画やテレビドラマでは、刑事二人組の定番がある。

先輩刑事と、若い刑事。

擬似的な兄弟、あるいは親子。

その営業は、最近何を買ったとか、今何を読んでるとか、今彼女とどうなってるという話をボクにしてくれる。

ただ聞いてるだけで、面白い。

若さとは、そういう事なのだろう。

ボクは自分の事はあまり話さない。

刑事でおしゃべりなダーティ・ハリーはいない。

仕事の合間のつかの間の休息。

映画「フレンチ・コネクション」では、ポパイ刑事が寒い街路でホットドッグかバーガーを齧って尾行してたっけ。

そんな処に共感するのは、なぜか?

最前線にいるからなのだろう。

若い営業を、仕事の中でどこかでかばってあげたい自分がいる。

言葉ではなく、行動で。

そんな事を、「ちゃー麺」を二人で食べながら思ってた。

●「ちゃー麺」過去記事

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2009年4月 2日 (木)

街にはフレッシャーズが・・・

東京駅のそばのクライアントで打合せた時、新入社員の数や入社式の話題になった。

午後の打合せが横浜・みなとみらいにあって、移動すると、みなとみらいには県下の私大の入学式が行われてる様子だった。

武道館でも、大学の入学式が行われてる。

強風ではあるが、陽射しは強い。

桜も東京はこれからが満開になる。

街の中で、フレッシャーズがそれとわかるのは、フレッシャーズが集団でいるので。

ダークスーツが多いからか、クロイ。

その姿が、いい。

人生の開始の時点では、集団だった。

それがだんだん、別々の道を歩んでいく。

だからこそ、新たな出会いもある。

そうやって、歩き始めた季節を、今、あなたも私も歩いている。

そんな季節に、桜が咲く。

 

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2009年4月 1日 (水)

新社会人おめでとう サントリー 伊集院静氏の広告

「その仕事は ともに生きるためにあるか。」

伊集院静氏の筆記で著された新聞広告は、四月一日の恒例だ。

今日の打合せで、クライアントはライトグレイのスーツに白いワイシャツ、それにピンクのタイを結んで現れた。

千鳥が淵の桜は四分咲きだった。

ー初心に還ろうと思って。

そうだ。初心に還る。

それが今日。

伊集院静氏の今年の言葉は、今の不況の原因に言及する。

金を儲けるだけが、自分だけが富を得ようとする仕事の暴走である、と。

「それは仕事の真の価値を見失っていたから」(引用)と続ける。

ー「仕事は人が生きる証しだ、と私は考える。」(引用)

本当に、その通りだ。

そして今日、「真の仕事、生き方とは何かを問おう」(引用)と始まる数行に、ボクは心打たれた。

「その仕事は卑しくないか。」

「その仕事は利己のみにならないか。」

「その仕事はより多くの人をゆたかにできるか。」

「その仕事はともに生きるためにあるか。」(引用終り)

「一人でできることには限界がある」ことにふれ、そしていつか「誇りと品格を得る時」が必ず来る、と新社会人にエールを贈る。

・・・そうなのだ。

本当に、その通りなんだ。

「誇り」と「品格」を得んが為に、日々精進してる大人もいる。

だから、この社会はまだまだ捨てたものではない。

被害者意識を捨て、この社会をよりよいものにしようと行動するのが、大人だったはず。

その行動の大いなる部分を占めるものが、「仕事」である。

広告の鬼による“鬼十則”の最初は、この文章から始まる。

一、仕事は自ら「創る」べきで、与えられるべきでない。

それがボクの原点だった。

今日、ボクは再び、原点に戻った。

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大沢たかお氏 JET STREAMの新機長に

今朝の新聞広告で、Toyo FM「JET STREAM」の懐かしいナレーションを読んだ。

今日から、俳優・大沢たかお氏が新機長になる。

午前0時から始まるこの番組にお世話になったのは、学生の頃だった。

あの有名な故・城達也氏のナレーションは、未知の海外への夢をかきたてた。

そして、大人の雰囲気に憧れた。

いつのまにか、ラジオを聴く習慣がなくなって、それと同時に仕事人間になってしまったのだろう。

午前0時から、ラジオを聴くという習慣がなくなった。

今朝の広告をみて、大沢たかおさんの新しい「JET STREAM」を聴いてみたいと思った。

TVを止めて、ラジオに切替えてみよう。

今までのルーティンを断ち切って、新しい4月、新しい試みをしてみようと思う。

それにしても、ミスター・ロンリーのテーマ曲は、不変なのだろうか?

●Tokyo FM リリース

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