疲れている時には、甘いものがうれしい。
新刊「ブレイン・ルール」によると、脳の重さは体重の約2%しかないが、身体のエネルギー総使用量の約20%を使ってるそうだ。
だから、甘いものの摂取は、理にかなったことである。
甘味処で、みつ豆を。
色合いが楽しい。
黒蜜をかけて。
おいしかった。
甘味処の良いところは、日本茶がサービスされること。
甘いものを食べながら、会話すると、疲れが癒されてくる。
そうやって、体勢を整える。
お酒で整えるのとは、少し違ったやり方だ。
黙々と、ではなく、おしゃべりが似つかわしい。
そしてまた最前線に戻っていく。
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