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2009年5月27日 (水)

 甘味処で、みつ豆を

疲れている時には、甘いものがうれしい。

新刊「ブレイン・ルール」によると、脳の重さは体重の約2%しかないが、身体のエネルギー総使用量の約20%を使ってるそうだ。

だから、甘いものの摂取は、理にかなったことである。

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甘味処で、みつ豆を。

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色合いが楽しい。

黒蜜をかけて。

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おいしかった。

甘味処の良いところは、日本茶がサービスされること。

甘いものを食べながら、会話すると、疲れが癒されてくる。

そうやって、体勢を整える。

お酒で整えるのとは、少し違ったやり方だ。

黙々と、ではなく、おしゃべりが似つかわしい。

そしてまた最前線に戻っていく。

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