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2009年5月25日 (月)

転職 のようなもの

十数年前、「転職」は稀なものだった。

その稀な時代に「転職」をした。

「転職」には、それぞれドラマがある。

「転職」して、良かったね、と人は云うけれど、転職に成功たか否かは、「転職」してから半年一年と経ってみないと答えがでない。

自分の「転職」が成功か否か?-今でも明言できないが、十数年も経っている処をみると、それは成功と呼べるかもしれない。

経済的な安定が、何よりも優先する。

経済的基盤のない処で、家庭を維持していくことは難しい。

だから、ニッポンのリーマンは、仕事を大切にする。

社会のセーフティ・ネットが脆弱であるからだ。

安定した企業や事業体に所属し、一生大過なく働く人々もいるのだろう。

それがどういう人生であるか?-ボクに語る資格はない。

世界の潮流は、この十数年、革命的な変革に直面してる。

その中にあって、小さな笹舟を一生懸命、ニッポンのパパさんは操縦しているはずだ。

あと一週間で、六月。

六月には、「転職のようなもの」をボクはする。

「転職のようなもの」というのには、理由がある。

十数年前、確かに「転職」をした。

ある会社から、ある会社へと「転社」した。

職種も少し違ったものになった。いや、なるはずだった。

しかし、結局は、マーケティングとクリエイティブという領域を、一貫して仕事にしてきた。

組織体から別の組織体へと、人は生涯、何度となく異動する。

全く異なった仕事をする人も多い。

けれど、ボクはきっと別のタイプの種族なのだろう。

今度の「転職のようなもの」でも、変らずする仕事がある。

新たにする仕事もある。

しかし、自分の中では、ある延長線上の仕事の領域に分類できる。

それまでの一週間、何をすればいい?と自問してみた。

収束と準備

収束とは、今の仕事をキリのいい処に収めることを云う。

準備とは、新しい組織に適応するための準備である。

その準備は、智慧の部分とマインドの部分において。

その準備に、この一週間は最も注力しなくてはならない。

適応することが、生き延びることなのだから。

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