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2009年6月24日 (水)

週末のグラスビール

週末「つばめグリル」で、グラスビールを頼んだ。

その形がきれいだった。

Photo

パチリ。

週末のビールには「自由」の味がする。

グラス一杯で、充分。

平日の夜、楽しくない酒席で飲むビールは、何故苦いのだろう?

きっとビールは正直なのだ。

「自由」の味がするビールだけを、ボクは飲みたいものだ。

これからは、そうしよう。

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コメント

ごっくん・・・。

ごっくん・・・。

ごっくん・・・。

そんな、一口飲んでは眺め、
また一口飲んでは休み、
そしてまた一口飲んでグラスを置く・・・

そういう飲み方のビールって感じがしました

投稿: みゆき | 2009年6月25日 (木) 00時25分

なんだかかわいいビールですね!
うん、確かに気分によってビールの味も変わる気がします。楽しい席だとものすごく美味しく感じますもんね。
自由の味のするビール。そのフレーズがなんだか気に入りました^^

投稿: とーこ | 2009年6月25日 (木) 00時38分

>みゆきさん

一口飲んでは眺めるビールの向うに、誰かが座っていて、ハンバーグが来るのを待っています。

誰かというと、バレーボールの部活で日に焼けた若者で、まだビールは飲めない。

ビールのあるテーブルに、静かなドラマが流れているかもしれませんね。

投稿: チャーリー | 2009年6月25日 (木) 23時09分

>とーこさん

子供の頃、大人たちがビールの泡を味わわせてくれた体験って、ありませんか?

苦くて、顔をしかめる子供の姿を、きっと大人たちは楽しんでいたのです。

大人に比べれば自由に生きてる子供には、ビールは必要なく、自由に生きようとしても思うにまかせない大人たちは、せめてグラスの中に、自分の自由をみようとするのかもしれませんね。

投稿: チャーリー | 2009年6月25日 (木) 23時15分

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