仙台のお客さま
仙台のクライアントの仕事の継続が、本日決まった。
ひとつの仕事が終わる。
そのご褒美は何か?
それは、新たな仕事。
一年以上仙台に関わり、すっかり仙台が好きになってしまった。
その仙台で、さらに継続して仕事ができることが、うれしい。
もっともっと勉強しなくては。
そしてクライアントの社業に役立つ仕事をしよう。
次男坊に「勉強する意味」を先日説明した。
世の中の人はすべてがすべて、専門性を持ちえることはできないので、お金を払って専門性のある人の智慧を得る。
それが仕事の基本的構造だ。
専門性を磨くために、勉強する。
勉強し続ける。
技(わざ)が磨かれるには、弛まぬ努力がいる。
そのひとつが、勉強なんだよ・・・とそう教えた。
説明しながら、ほう(自分は)「勉強する」ということを、そのように捉えているのか、と悟った。
その勉強は、専門の技術であったり、知性であったり、身体力であったりする。
いずれにせよ、人にはその人の“岸辺”に住み、生活を営む。
ボクは、ボクの“岸辺”で勉強し、そして勝負するさ。
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