雲のむこう、約束の場所
「新海誠2002-2004」と副題にある新海誠氏の本を買い求めた。
風邪で寝てる次男坊に、何か買って帰ろうと思った。
紀伊国屋書店の店頭で「新海誠」で検索すると、この本の在庫があった。
新海誠を好きな次男坊にとっては興味ある内容だと思えた。
新海氏の少年時代から「ほしのこえ」、そして「雲のむこう、約束の場所」へと続く道が語られる。
序章は2004年11月20日、東京・渋谷シネマライズでの新海監督の舞台挨拶だ。
本を手にして思う。
不思議だな。
今朝の空、そこに広がる雲。
そして何かを祈ったこと。
夕べに手にしてる本「雲のむこう、約束の場所」。
その本はボクの手元にやってきた。
不思議な巡り合わせで一日が組立てられてる気がした。
今日は早めに仕事を切り上げて、帰宅しよう。
ボクの「約束の場所」に、今日は早く帰ろう・・・。
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