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2009年8月 7日 (金)

雲のむこう、約束の場所

「新海誠2002-2004」と副題にある新海誠氏の本を買い求めた。

風邪で寝てる次男坊に、何か買って帰ろうと思った。

紀伊国屋書店の店頭で「新海誠」で検索すると、この本の在庫があった。

新海誠を好きな次男坊にとっては興味ある内容だと思えた。

新海氏の少年時代から「ほしのこえ」、そして「雲のむこう、約束の場所」へと続く道が語られる。

序章は2004年11月20日、東京・渋谷シネマライズでの新海監督の舞台挨拶だ。

Image232 

本を手にして思う。

不思議だな。

今朝の空、そこに広がる雲。

そして何かを祈ったこと。

夕べに手にしてる本「雲のむこう、約束の場所」。

その本はボクの手元にやってきた。

不思議な巡り合わせで一日が組立てられてる気がした。

今日は早めに仕事を切り上げて、帰宅しよう。

ボクの「約束の場所」に、今日は早く帰ろう・・・。

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