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2009年8月 2日 (日)

世界のキッチンから ディアボロ・ジンジャー

「セカキチ」ーそう友人から教わった。

「世界のキッチンから」をブランドとして意識しだしたきっかけになった。

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ディアボロ・ジンジャーはジンジャーのソーダ。

解説によるとフランスではシロップをソーダで割ることを、ディアボロと云う。

このパッケージには、薀蓄(うんちく)が詰まっている。

それがセカキチらしい。

パッケージ裏には「ディアボロ・ジンジャーができるまで」という薀蓄が書かれてる。

隠し味がレモングラス、シナモンであることも明かされる。

開発秘話といった趣(おもむき)。

この物語(薀蓄)がセカキチの付加価値。

暑い午後、ジンジャーの刺激が合うので買い求める。

もしもこのパッケージデザインでなければ、ボクはこれ程ヘビー・ユーザーにならなかったろう。

知ってもらいたい、セカキチの良さをーそんな気持ちが素直に滲み出している。

2009年夏。

ハマリました。

●世界のキッチンから(過去記事)

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