世界のキッチンから ディアボロ・ジンジャー
「セカキチ」ーそう友人から教わった。
「世界のキッチンから」をブランドとして意識しだしたきっかけになった。
ディアボロ・ジンジャーはジンジャーのソーダ。
解説によるとフランスではシロップをソーダで割ることを、ディアボロと云う。
このパッケージには、薀蓄(うんちく)が詰まっている。
それがセカキチらしい。
パッケージ裏には「ディアボロ・ジンジャーができるまで」という薀蓄が書かれてる。
隠し味がレモングラス、シナモンであることも明かされる。
開発秘話といった趣(おもむき)。
この物語(薀蓄)がセカキチの付加価値。
暑い午後、ジンジャーの刺激が合うので買い求める。
もしもこのパッケージデザインでなければ、ボクはこれ程ヘビー・ユーザーにならなかったろう。
知ってもらいたい、セカキチの良さをーそんな気持ちが素直に滲み出している。
2009年夏。
ハマリました。
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