恋のゆくえ
昨晩BSで観た映画「恋のゆくえ」は、思わぬ逸品だった。
タイトルロールで、音楽デイブ・グルーシンと知り、惹かれた。
主演ジェフ・ブリッジスでさらに惹かれ、ヒロインがミッシェル・ファイファーならば。
結局最後まで観てしまった。
大人の恋をきちんと描いてる。
音楽の魅力、ショウビズの厳しさも、きちんと描かれている。
そしてジェフの男の色気、ミッシェル・ファイファーの色気。
いいなあ。
大人っていいぜ・・・そういう映画が最近は少ない。
きっちり生きてる大人同士の恋は絵になる。
そんなことを映画は夢のようにみせてくれた。
それにしても1989年、今から20年前。
はるかに今より大人の恋が描けた映画の時代だったのだろうか?
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