映画「生徒会長の憂鬱」
横浜の県立高校の文化祭にいった。
次男坊らが映画をつくった。
観客のひとりとして客席に座る。
「生徒会長の憂鬱」という題名。
ロードショー。その一回目の観客だ。
お客の入りが気になる。
暗幕の具合も気になる。
そこそこのお客が入って、上映が始まった。
生徒会の文化祭の企画として映画をつくることを企てた。
映画の中で生徒会のメンバーが紹介されるという趣向。
陰謀あり、アクションあり、ホラーありのエンターテインメント。
映画よりも観客の反応の方が気になってしまった。
結局、父親はパトロンであり、プロデューサーなのか。
自分が高校生の時につくった映画を自宅で見直した。
その遺伝子は次男坊に伝承されたのか。
違うのは君はエンターテインメントなこと。
別の教室では映研がプロモーション・ビデオを上映していた。
そこにも出てた君。
ラブストーリーの君。
君は高校生活をエンジョイしてるんだね。
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コメント
ああ、お父さんがいる(笑)
やっぱり父親と母親だと目線も違うんでしょうか?
これ、以前おっしゃっていた映画ですよね。
文化祭まで長い時間をかけて作った映画、素敵なエンターテイメントになっていたようで何よりです。
高校生のときにしかできないもの、高校生だからできるもの。そういうものが凝縮してるんでしょうね。
私も見てみたいです^^
投稿: とーこ | 2009年11月 1日 (日) 09時31分
>とーこさん
いつかPSPで、次男坊の映画、観てあげてください。
生徒会の仲間たちが試写会で大喜びしたそうです。
映画をつくることを通じて、みんなが力を合わせることを体験したのでしょうね。
高校生たちのしたことを、我々大人もやろう・・・と考えるチャーリーはやはり変人なんでしょうか。
投稿: チャーリー | 2009年11月 3日 (火) 08時10分
いやいや、全然。
面白そうだと思いますよ!私もやってみたいくらい!
高校生とはまた違ったものが出来そうですよね。
今のチャーリーさんにしかできないもの。
出来上がったら素敵です^^
投稿: とーこ | 2009年11月 3日 (火) 16時44分
>とーこさん
それでは、こう致しましょう。
そんな制作現場が実現したら、とーこさんには友情出演していただく交渉を致しましょう。
どうぞよろしくお願いいたします!
投稿: チャーリー | 2009年11月 4日 (水) 15時55分