セカキチ グレープフルーツ ビネガー&ミルク
KIRINの世界のKitchenから、新作が登場した。
「朝にうれしい 」とパッケージにある。
最初の一本を夜試してみて、次に朝に試してみたくなった。
朝飲むとビネガーがより意識された。
セカキチという言葉を教えてくれたのは友人。
それ以来、新作が出る度に試してみたくなる。
新作登場の認知経路は交通広告から。
そしてコンビニへ。
特にパッケージに印字される由来がセカキチならではのもの。
由来というか薀蓄(うんちく)というか。
物語が付加価値。
少し高めのプライシングも、320mlの細いパッケージも満足がいく。
結局、満足は脳で判断するものなのだろう。
喉の渇いた時にゴクゴク飲むドリンクではない。
北イタリアへ味覚の旅。
冬に訪れたフィレンツェの冷気を思い出す。
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