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2009年12月 8日 (火)

人間ドックで ツイッター啓蒙書を読み終えた

年に一度の人間ドックでは、いつも身体が工業製品のように感じてしまう。

快適でクリーンな空間の中で、ベルトコンベアのように呼ばれては次の検査へと移行する。

その合間合間に読書することにした。

マイコミ新書:「ツイッター 140文字が世界を変える」。

ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)

いろいろなツイッター関連書籍を読んだが、この本はある種マニフェストのような役目を果たすと思う。

あとがきに相当する「おわりに」の最後は次の一文。

「継続」することをやめたら、そこで終わりということですね。

情報を発信し続けることがとても大切であることを説いている。

ツイッターを語りながら、人間存在について無意識に語ってる。

身体という器は人間ドックで及第点をもらった。

しかしスピリットの変化は計測しがたい。

一冊の本にふれることで、大いなる楽観性を得ることがある。

人間ドックでこの本を読み終わったことを、きっとボクは忘れないだろう。

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