ハレノヒ チョコバナナパフェ
甘党の仕事仲間と企画会議をした。
「甘いものを食べに行かない?」と誘ってみた。
任せなさい、といった感じで、麻布十番にある「窯ハレノヒ」というお店に案内してくれた。
持つべきものは友だちなり。
「マエガマハレノヒ」と読む。
ーここはカステラが有名なんですよ。
凹カステラといって、真ん中がボコッと凹んでいるのが特徴という。
しかし注文したのは、チョコバナナパフェ。
フレークの部分に、カステラが詰まってて、美味しかった。
ハレノヒ。
いいネーミングだ。
カステラは、ポルトガルでは「ハレノヒ」に食べる縁起のいいお菓子として定着していると云う。
そんな店名の由来が小さなタリフに書かれてあった。
ハレノヒ、か。
厳しい情勢、困難な事態に変わりはないけれど、今日はハレノヒだね、と友と笑った。
密度の濃い打合せはチョコバナナパフェのお陰。
また、来ま~す 。
つらいことがあっても、面(おもて)をあげて、チョコバナナパフェを。
そうすれば、今日はハレノヒさ。
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