吉瀬美智子さん 『ハガネの女』
吉瀬美智子さんが表紙のTAKE FREEの雑誌『BUAISO』を、ジムのラウンジで見つけた。
村上春樹氏の『1Q84』のヒロイン青豆役は、絶対に吉瀬さんだと思ってる。
なので、ジムで吉瀬さんを“みつける”ということは、自然な流れなのだ。
COVER STORYを読んで、何故自分が吉瀬さんに魅力を感じているのか、その片鱗がわかった。
女優に転身して3年になる吉瀬さんは、突然32歳でモデルを辞めたと云う。
モデル業の実績を一切捨てての転身だった。
30過ぎの女優デビューは厳しいとわかっていての決断。
「幸せでいたいというのが基準なんです」-そう語る。
そういう潔さ、すがすがしさがいい。
「ライフスタイルが充実している女優が好き」で、浮き沈みの激しい女優業にあって、「何か楽しむものをきちんと持っていたい」と語る。
常に生き生きしていたいーそう語る吉瀬さんのスタンスに共感する。
COVER STORYの最後で、読者に対しこう述べて締めくくった。
「人生一回しかないから楽しみましょうって言いたいですね」。
はい、そうしますね。
とても素直に返事します。
(5月21日(金)から毎週金曜夜11時15分~金曜ナイトドラマ『ハガネの女』で連ドラ初主演に挑戦。)
『ハガネの女』は、必ず観ます。
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