人間ドック そして晩餐会
これから人間ドックを受けるというときに、いつも気づく。
朝食をとるのは、とてもハッピーなこと!なのだということを。
検査のための僅かなタイムラグなのに、この朝の空白域は特別な時間になる。
自分の健康について内省する時間。
新宿新都心にあるRoyal Hostは、窓から緑の木々が望める。
トーストを頼み、しかしそのトーストには手をつけずに、問診票にチェックを入れた。
たくさんのチェック・リストにチェックを入れて感じる事は、健康でいることの有難さ。
ボクは地雷原を、地雷を踏まずに歩いてきたのか。
健康という自分のファンダメンタルズ(基盤)を、これからも大切にしていこうと決心した。
■
そして今夜の「晩餐会」・・・。
同僚がボクを囲んで「晩餐会」を催してくれると云う。
「晩餐会」という言葉、古風でしかし新鮮な響き。
(ここは王宮か?)
一日の終わりに、共に仕事をしてきた仲間たちが集まる。
それが、とても楽しみな8月30日(月)。
そうやって、今日の一日は始まった。
| 固定リンク
コメント