月9 夏の恋は虹色に輝く 第3話
第3話の目玉は、松本潤の愛の告白シーンだ。
きっと松潤ファンは、彼の目線が自分を捉えて「好きだ」と云われたように感じるはず。
(竹内結子さんだから許されよう。)
いいぞ、直球でと思った。
二度ほどコクって、第3話は完敗。
しかしモメントは少し動いた(ようだ)。
リアリズムではなくファンタジーとして、突っ込みをいれながら観てしまった。
それにしても父・伊東四朗、母・松坂慶子である。
ハンサムな松潤は、どちらに似たのだろう?
ドラマとは関係ないそんな事を考えてしまった。
芸能事務所の雰囲気は擬似ユートピア。
そこに集う人々は擬似家族なのだ。
松潤はやはり光っている。
男性からみても、いい奴だ、と思える青年。
できるなら、竹内結子さんは松潤を惑わすことなく、しっかり大人の男性と恋に落ちてほしいもの。
擬似家族では姉と弟の役回りですから。
と、いいつつも、きっと第4話を観てしまうことでしょう・・・。
| 固定リンク
コメント