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2010年9月 5日 (日)

湘南の日の出 その学び

「難があると思える天候の場合でも、この場所に立つ」。

そう語ったのは、この江の島の<日の出スポット>で知り合ったキャメラマンだった。

日の出はみえないかも、と今朝は思えた。

雲が広がりすぎていた。

<日の出スポット.>にたったのは、そのキャメラマンとボクだった。

他にほとんど人のいないその場所で、今朝は“宝物”をみた。

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日の出の拝める条件がパーフェクトな時がある。

しかしなぜ、その日の出はさほど心を打たないのか?

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美は、陰翳やさまざまなニュアンスの中で煌くものなのか。

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そんな美の逆説を思う。

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何十枚か撮った写真の中から、五枚を選ぶ。

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「順調な人生」というものがあるとして、そこに逆境や苦難は排除しうるべきものなのか?

「逆境や苦難の人生」というものがあるとして、そこに喜びや美への憧れはないのだろうか?

そんな問いを、自分に問いかけてみる。

自分の中から確かな答えが返ってきた。

それを確認できた朝、陽は雲に隠れ再び顔を出して、さらに高く昇っていった。

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