外苑前の銀杏並木 セラン(SELAN)から
昨日はひさしぶりに友人とランチを食べにいった。
秋の気配を感じたいのに猛暑のTokyo。
街の雑踏からは離れたかった。
思案して、外苑前の銀杏並木の傍にあるカフェ・レストランへ。
セラン(SELAN)。
ランチパスタが美味しかった。
空いているので、ゆっくりした時間が流れていた。
もう木陰のテラスで食事のできる季節なのだなあ。
銀杏並木が黄葉に染まる頃、このセランのテラス席は満杯になる。
その黄葉の季節から少しタイムマシンの時計の針を戻した9月のTokyo。
その銀杏並木の風情ー。
戦闘モードからしばし離れることの大切さ。
食後に散策して、再び仕事に戻った。
今年の秋は、銀杏並木が黄葉に色づく頃に、必ずここを訪れよう。
たとえ過酷な戦いを繰り広げていたとしても、必ずここを訪れよう。
いままでそうやって生きてきた。
乗り越えてきた。
その生活の智慧を大切にして。
また、来ま~す。
| 固定リンク
コメント
こんにちは♪
連休の谷間に過酷な労働の真っ最中です(笑)
チャーリーさんのブログは
ピピッと私の琴線に触れる部分が多く。。。
たっくさんコメントしたいと思いますが。。
時間なく。。
いつも読み逃げで~すいません(^^♪
>たとえ過酷な戦いを繰り広げていたとしても、必ずここを訪れよう。
>いままでそうやって生きてきた。
毎日時間に追われているせいか、、
↑必ずここに。。という場所がたくさんあります。
いつも行ける場所もあれば、
なかなか行けない場所もあるのだけど。。
忙しくても
そういう時は不思議と時間は作れるのですよね。
本能が自分の体を突き動かす感じです☆
投稿: minmi | 2010年9月22日 (水) 12時53分
minmiさん
連休の合間の過酷な労働の合間に、いっときチャーリーのblogにエスケープしてくださって、ありがとうございます!
たっくさん、コメントしちゃってくださいね。
思うのですが、知性や理性よりも、本能の方を大切にしてあげなくてはならないときもありますよね。
あるいは、本能を甘やかしてあげる日、とか必要な気がします。
「必ずここに」という場所は、きっと宝物ですから。
投稿: チャーリー | 2010年9月22日 (水) 14時04分