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2010年10月10日 (日)

シドニー大学

海外出張や海外旅行で、もう一つの楽しみは大学を見学することです。

今までに一番印象に残るのは、スタンフォード大学

あの中世風の回廊と教会の見事さは、そこがアメリカであることを忘れさせる程、ヨーロッパ的でした。

LAのUCLA

生協の書店には、映画関連の書籍が充実していました。

そしてハワイ大学

学食が楽しかった。

結局、ボクは大学という処が好きなのです。

そしてシドニー大学に着目したのは、「META-COACHING」というコーチング専門書の中に次の記述があったからです。

「2000年、トニー・グラント博士が、コーチングという分野に学術的基盤を設けました。シドニー大学にコーチング心理学部を設置し、自ら学部長を務めることにしました」。(同書P92.引用)

それを契機に、世界各国の4つの大学が新たにコーチング学部を設けることになったということです。

つまり、シドニー大学が、コーチング分野において大学卒業資格を設ける先鞭をつけた訳です。

(コーチングは「21世紀を代表する自己実現の技術」(同書P93.引用)と信じるボクは、是非ニッポンの大学に期待したい処ですが、それはいつになるのでしょう?)

シドニー大学の生協の書店には、コーチングの専門書が揃えられているかもしれません。

シドニーに到着したら、是非シドニー大学を訪問したい。

どこでも学生に同化してしまえるーそれは「特技」かもしれないので。

●シドニー大学日本語情報HP

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コメント

arribaさん

ブラジリア大学へ行ける日本人は、限られているでしょうね。

ブラジリア自体、未来世紀ブラジル的な存在です。

昔、教科書でみた近代建築の写真がいまだに記憶に焼きついています。

投稿: チャーリー | 2010年10月11日 (月) 07時12分

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