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2010年10月18日 (月)

セルフ・コーチング ある経営者のお陰で

シドニー行きのConceptは、「stop. revive. survive(停まって、元気をつけて、生き残ろう)

村上春樹さんの著書『シドニー!』で出合った言葉だった。

シドニーからブリスベンまでの1000kmの道のりの路肩にある看板にそれは記されている。

1000kmという長さは、人生のこれからの道のりを思わせるものだ。

立ち止って、元気をつける。

それが長丁場では大切な戦略になるだろう。

例えば、二時間運転したらひと休みするーそのようにして元気をつけ、生き残る。

reviveはDaily Conciseでは、復活する(させる)とあった。

シドニー行きで、今までの生活を一度断ち切ってみる(=停まる)。

そして初めての都市で過ごしながら、英気を養う(=元気をつける)。

「復活」の糸口をつかめればいい。

9月から新しい生活を始めた。

友人からStoicと評された。

そういわれて自分のことに気づく。

確かにStoic過ぎるかもしれない。

少なくともあの時、それは自分を支えるための唯一の生き方だった。

一ヶ月もたつと、休日も祝日もあまり「休みの日」ではなくなった。勉強したり準備したりすることがたくさんあった。毎日少しでもこなしていきたいと思った。

だから今日は何曜日かということもあまり意味がなくなった。

あと何日で週末のお休みだという生活から、ボクは少しずつ遠ざかっていった。

そして、ある気づきを得ることがあった。

お世話になった経営者に近況報告をしに伺った時のこと。

自分が今何をしているか?

それを簡潔にお伝えしようとして、自ら語った言葉に気づかされた。

BというPrj.を実現させるために、まずAというPrj.の準備と活動を行いながら、B Prj.の勉強を平行して行っている。CというPrj.はA,B通じて自らを支えるものである。だからC Prj.の勉強もまた毎日行っている。

つまり、A,B,Cという3つのPrj.が同じ時期に進行しているのだった。

そのことを自覚した。

それ以外にも様々な諸手続きを行い、またやるべき事柄を片付けていく日々。

そんなフレームで今を生きていることに気づかされた。

語って、そこから知りえたことから教わったので、それはセルフ・コーチングと呼べるものだろう。

A,B,Cそれぞれが難易度の高い事だから、リバランスしたり、時間軸を変えたりする工夫を施さなくてはならない。

元気だからこそ、ここまでこれた。

しかしこれからは少し技巧的に「元気」を守り育てなくては。

そのために立ち止る。

ABは日本に置いて。

Cの学びだけはSydneyでも続けよう。

Cは、おそらく自分の生き方に直結するものだから。

村上春樹さんがSydneyでも<書き続けた>ように・・・。

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