ルノアール 喫茶店というところ
打ち合わせの前に、1時間程時間の余裕があったので、近くのルノアールに入った。
スタバやタリーズにはよく入るのに、ルノアールにはあまり入らない。
メニューをみて、ルノアールならばこれ!と注文したのは、昆布茶。
おかきが三つ、ついている。
外資とは違うニッポンの喫茶店なのだ。
お値段、610円。
ルノアールのすごい処は、長居を許容するところ。
煎茶がふるまわれる。
結局、煎茶を二杯も飲んでしまった。
内装は、昭和を感じさせる。
そういえば、ニッポンからいつの間にか喫茶店は姿を消していったっけ。
このままいくと、“ウェイトレス”という職種も姿を消していくのかもしれない。
ルノアールを、ちょっと応援しなくては。
それにしても、おじさんが多かった。
商談する場に使われている。
仕事の打ち合わせをする喫茶店なのだ。
第3の、会社の会議室なのだろう。
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