リンガーハット 長崎ちゃんぽん
今まで入ったことのないお店に、あるきっかけで入り、やがてリピーターとなる。
それはお店にとっても、お客にとっても、喜ばしい出会いと呼べるだろう。
自宅から歩いていける処に、長崎ちゃんぽんの「リンガーハット」はあった。
うん十年、あるとは知りながら、入ったことがなかった。
入るきっかけは、「野菜たっぷりらしいよ」という家族の一言だった。
最近忙しい息子たちと、コミュニケーションを図りたいと思った。
「ちょっと食べにいかない?」
そんな誘いが、家の近所であれば仕掛けやすい。
そうやって、次男坊を最初に誘った。
好評を博し、次に長男を誘った。
ふたりの息子たちは、「長崎皿うどん」のボリューム感、「長崎ちゃんぽん」のさっぱりとした美味しさに、高評価をくだした。
こちらは「長崎ちゃんぽん」のセットです。
長崎で食べた「ちゃんぽん」より、さっぱりとした風味(あくまで個人的な見解ですが)。
塩分も控えめのようだ。
身体にいい感じがする。
息子たちも、初めて入って食べて、ちょっとうれしい感じがするようだ。
お店を出て、自宅まで話しながら歩いて帰れるのが、うれしい。
結局、ボクの「リンガーハット」の使い方は、一般的ではなさそうだ。
息子たちを、「どうだい?」と誘うtoolとして、「リンガーハット」さん、これからも使わせていただきますよ。
ありがとう。
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