【感謝!2100回】 旅の途中で
「ダーリンのコーヒータイム」は、この記事で2100回目を迎えました。
コメントを寄せてくださる皆さまのおかげで、たくさんパワーをもらいました。
またいつも記事を読んでくださって、ありがとう。
本当にありがとうございます。
◎
2000回の時、「旅立ちの朝」と名付けました。
それから約百日、経った。
シドニーで見上げた空ー。
江の島での眺望ー。
9月、10月、11月と、旅をしてきた気がします。
希望と直面する課題。
壁。
それを乗り越えようとした。
そしてやっと新たな眺望が見え始めてきた。
そんな三か月に、さまざまな出会いがあった。
人々から影響を受けた。
例えばー。
海面すれすれに飛行しているゼロ戦・・・。
そんなイメージ。
被弾しても、飛行を続けるー。
いや、飛行を続けることにこそ意味がある。
その飛行が、まだ続いている。
ダッチ・ロールしながらも、少しコントロールしやすくなってきた気配があります。
絶望的な状況であっても、決して絶望はしない。
そんな中で、自分のプランは少しずつ具体的な形をとってきた。
2012年の春までー。
はるかな希望。
それがありさえすればいい。
飛んで行ける。
そう、きっと空を飛ぶ鳥は飛ぶことを考えたりはしないだろう。
すでに鳥は飛んでいるのだから。
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コメント
おはようございます。
2100回達成おめでとうございます。
私はチャーリーさんのブログと出会って
どのぐらい時間が経ったかな?と昨日思い返す一時を持ちました。
100日(約3ヶ月)という期間は
実は私にとってひとくくり的キーポイントで
その時間の中で「立て直つつ見直しつつ前に進む」ということをしています。
先月「あきらめる」ということを生まれて初めて経験してみることに。
続けることは確かにすごいことですが
続ける中で乗り越え続けることのできる術のなかに
この「あきらめる」は良い意味で存在していました。
あきらめて、とは出口に似ているような気がします。
一昨日ぐらいに
また再びあたらしい入り口に立ったばかりです。
ひき続きこの秘める熱い思いと実際の行動のバランスをドーナツとコーヒーを片手にとってゆきたいです。
そこがいま私にとって戦う部分でもあったりします。
毎日毎日おつかれさまです。
投稿: mami | 2010年12月 4日 (土) 09時34分
mamiさん
いつも、ありがとうございます。
約三か月を区切って、自分自身を振り返ってみることは、ブログを始めて100回ずつの節目をつくってから自然に生まれた習慣でした。
透明な時もあれば、透明でありたい時もあります。
生きるということは思い通りにいかないことも受容することなのでしょう。
その思い通りにいかないこととの付き合い方、折り合いのつけ方には、大人らしさを反映できると思っています。
最近読んだ本で、「あらゆる選択は誤りを含んでいる」(集英社新書「生きるチカラ」)という言葉と出会いました。
正しい選択をしたーそう考える以上に、正しい選択をしたと思うけれど、そこには誤りもあるかもしれない。ならば見直して、軌道修正していこう・・・と考えることの方が、大人だと思うのです。
そんな思いで、再び100日を。
いい旅を、いたしましょう!
投稿: チャーリー | 2010年12月 5日 (日) 08時00分