セカンドバージン 危機管理について
昨晩は海老蔵さんの記者会見と、ウィキリークスのアサンジ氏逮捕が重なった。そしてセカンドバージンでは長谷川博己さん扮する行(こう)氏が撃たれた。
いずれも全く関係ない事だが、危機管理という一点において結びつくように思えた。
海老蔵さんの会見の評価は後しばらく経ってから下されることだろう。
それにしても素晴らしい役者の演技をみるようでした。虚実皮膜論という言葉を思い出した。
アサンジ氏は身の危険を回避するために出頭したと推測しました。
そしてセカンドバージンの行氏。
彼はチャイナキャピタルに対する危機管理をどうしたのか?
最も危険度の高い存在は、るいさん 鈴木京香さんなのに、あまりに無防備です。
るいさんは自ら愛していると信じている。だからそれは危険なのだ。
彼女がシンガポールで彼を追跡し声をかける事が命とりになる。
大人には、去る者の自由を徹底して守るだけの強さと優しさと思いやりがほしい。
るいさんは、そっとしてあげられない女性だと見抜けなかった処に、行氏の脇の甘さがあったのだろう。
それにしても、るいさん、大概の男は追いかけられるのは、苦手科目なのです。
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