Gymに行くべきか それとも・・・
一日の終わりに、Gymに行かない理由をあげることは、たやすい。
「疲れているのだから」。
「あんまり無理をしない方がいいよ」。
そういった内面の声を無視し、Gymへ行く。
内面の声には一切耳をかさないーそんな覚悟がなければ、簡単に習慣は崩れていく。
内面の声をやさしく無視してあげよう。
汗を流し、一日の疲れを、身体的な疲れに置き換えていく。
そうやって一日の活動を終えることを、ボクは選んだ。
これだけ寒いと、朝や日中にGymへ行き、その後の活動で身体を守りぬける自信がない。
なので、一日の終わりにGymの時間を設定した。
毎度、毎晩、自分の内面の声を無視している。
おいおい、いい加減に黙りなさいなと言い含める自分がいる。
そうやって過ごしている。
今夜もまた。
自分自身が自分の生活をコントロールしていたい。
そのコントロールする領域が少ない時には、こんなやせ我慢はとても大切なのだ。
自分自身の生活で、自分自身がコントロールする領域を、内面の声なんかに渡しはしないよ。
強靭な習慣を、今のボクは必要としている。
それは、人間というものがもともと弱い存在であるからだ。
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