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2011年1月21日 (金)

水道橋の夜は更けて

久しぶりに、親友と一杯やった。

今晩は水道橋で待合わせした。

親友が社会人として最初の一歩を記した場所が、水道橋だった。

親友の記憶を辿るようにして、ボクらは街を歩いた。

親友の記憶にあるお店も今はなく、ただ道だけが当時のままにのびている。

小さな餃子屋さんに入って、美味しい餃子を食べた。

餃子は家族の慶事に食べるものという話を思い出した。そのお店は中国人が厨房で餃子を焼いてはカウンター越しに配膳をする小さな店だ。

そこでお腹をつくって、再び親友と共に、彼の記憶の散策の続きをした。

遠めに蕎麦屋の灯りがみえた。

直感が働き、そこで蕎麦を肴に熱燗を楽しんだ。

親友から、いい店を見抜いたことで感謝される。

うれしいことだ。

すっかり水道橋を気に入ったボクたちは、再び来ようと誓った。

水道橋で逢いましょう・・・。

あ、いや、有楽町で逢いましょう、という歌が昔あったけれど、水道橋はボクにとって不思議な街だったのだ。

昭和の名残があり、繁華街からは程遠く、神田神保町という学生街にも近く、しかも親友の社会人第一歩を記した街。

そして、今夜は楽しいな・・・そう親友が云ってくれた街。

そんな水道橋で、再び逢おうと誓った。

親友と握手して別れた。

そう、水道橋で再び逢いましょう。

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