つばめグリルで
つばめグリルで打ち合わせしようと思った。
つばめグリルには、そんなことを自然に選択させるチカラがあるのだ。
ハンバーグステーキ、ではない。
確か、つばめ風“ハンブルグ”ステーキ。
若いクライアントは、学生時代、Tokyoで「つばめグリル」に連れて行ってもらったと云う。
そんな思い出を話してくれるお店を、選んで良かった。
ブランドとは、何だろう?
長い時間の中で、評価がくだされるのが、ブランドの世界。
「改造内閣」とか、関係ない世界さ。
時の流れの中で、消えてしまうものの多い世界ですが、ブランドというものは、時を越えて意図する何か、意味する何かが、必要なのでしょう。
ひるがえって、自分自身のブランドについて考える。
時を越えて意図する何か、意味する何かを、ボクは持たなくてはならない。
そんなことを考えるのも、つばめグリル、あなたのおかげです。
ちょっと愚直な何かを感じましたよ。
ありがとう、愚直な何か・・・それはボクにとって、大いなるヒントでしたから。
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