粉雪が舞う朝
自宅の窓から雪をみる。
粉雪の舞うさまを暖かい室内からみている分にはいいけれど、明日、東京23区に雪が積もる可能性もあるという。
受験生をかかえる親として、やはり交通機関の運行状況が気にかかる。
そこで、都内のホテルに部屋を確保してあげた。
そして、ボクもまた今日の午後からホテルに缶詰になって、本を読もうと決めた。
「ソーシャルメディア」
「ソーシャル・ネット経済圏」
「日本人のためのフェイスブック入門」
「夜と霧」
「フランクルに学ぶ」
そのために昨日書店で買い込んだ五冊です。
これからの時代の変化と、時代を超えて変わらぬ哲学と。
本と共に、静かな時間を過ごしたい。
雪の日は、この世界もまた静かに感じられる。
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