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三連休の中日の土曜の晩のグリーン車は、空いていた。
終日、氷雨が降っていた。
たくさんの受験生が帰路に着いた。
Tokyoで仕事を終えたボクは、改札で次男坊と待ち合わせ、帰路に着いた。
暖かな車内で、君はお昼に食べるはずだったお握りを食べていた。
グリーン車は、夜汽車のように闇の中を進んだ。
グリーン車の天井が、飛行機の天井にみえた。
何かが終わり、新たな世界へ向かう感じ。
あるいは、My Blue Heaven、
狭いながらも楽しい我が家へ向かう旅。
沈黙が心地よい。
長い一日は終わった。
投稿者 ダーリン 時刻 21時40分 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク
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