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2011年4月 7日 (木)

赤坂 桜坂 満開の桜に

東京で、今年の桜の見ごろを迎えた今日。

親友と久しぶりに一献かたむけることになった。

ーできれば静かな処で、桜をみたいのだけれど・・・。

そう提案したボクは、ほとんど無意識に「桜坂」という言葉を、携帯メールに打っていた。

「桜坂」・・・。

去年の桜を、次男坊と楽しんだっけ。

その桜を、再び愛でたい。

黄昏の桜坂には、静けさが漂っていた。

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親友と待ち合わせた時間まで、ひとりで桜坂を散策した。

去年、共に歩いた次男坊のことを思った。

息子たちが愛おしく感じられた。

あの、3.11の前と後では、ボクの意識は随分変わった。

けれど、桜の花を愛でようではないか。

そう思う。

桜を愛でるには、頭(こうべ)を上げなくてはならない。

桜を愛でるということは、上を向いて歩くことなのだ。

愛する者を想う。

ひとりで歩く時にこそ、自分の愛の在りかがわかるもの。

季節の中で、あまりのことに言葉を失うけれど、頭(こうべ)を上げて、前に進もうとボクは思う。

親友と、再び桜坂を歩んだ。

ホテル・オークラを抜けて神谷町へ。

そして静かに一献傾けながら、語り合った。

このようなことが、当たり前のように楽しめるように。

大人の私たちが守りたいものは、そんなささやかな日々。

その、有難さ。

●桜の名所 桜坂では

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