「小田和正 ドキュメント1998-2011」(幻冬舎)
小田さんの14年分の記録、そして最新アルバム「どーも」のロング・インタビューがあると帯で読んで、手に取った本を買わずに返すことは、難しい。
買おうと思った「ブッダの言葉」を止めて、この本から、小田さんの年齢の重ね方から、ボクは何かを学ぼうとした。
結局、ラインマーカーでいくつもの言葉に印をつけた。
「生きていてくれただけで・・・」(P40)
「幸せになろうね」(P46)
「努力するのは当たり前だと思ってるからさ」(P138)
「誰かが見ていてくれると想いながらの日々は」(P142)
「一生懸命やっていれば、きっとどこかで誰かが見ているということを」(P170)
「苦労しないで何かを獲得したりはしない精神」(P189)
・・・・・・
(以上、引用)
小田さんの言葉を読んで、何か心の琴線にふれた人は、きっとこの本の読者になることでしょう。
GW最後の日曜日、ボクはこれから、横浜で資格試験の勉強会に参加します。
そういえば、小田さんの出身地は、横浜でした。
いってきます。
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